どうなる!? 新たなステージへ進む【EDC JAPAN 2019】の EDM 系アーティスト・ラインナップを勝手に妄想

2019年5月11日（土）・12日（日）にEDC JAPAN 2019が千葉県・幕張にて開催されることが決定した。
 

2017年、2018年に続き3度目の開催となるが、やはり気になるのはラインナップ。EDM ファンの反応などを踏まえて「EDC JAPAN 2019」のラインナップを予想していきたい。

2017年、2018年と2年連続で大トリを務めた Martin Garrix は SNS でも引き続き出演を望むファンが多く見受けられた。Martin Garrix は Ultra Mexico 2017以来となる UMF への出演が決定しており、単独来日公演の噂も絶えないため、2019年は別の形での来日も大いにあり得るだろう。
 
さらに、Twitterでは Galantis や Don Diablo、Alan Walker など、過去に出演経験のある DJ のカムバックを願う人から、Yellow Claw や Alesso など、2018年は日本でその姿を望むことができなかった DJ の出演を願う人も。

さらには2019年に完全復活が決定している Swedish House Mafia の来日を願う人もとても多い印象だ。
彼らのスケジュールが続々と発表されているのはご存知の方も多いと思うが、2018年11月30日現在、EDC JAPAN 2019 が 開催される2日間のスケジュールは未だ発表されておらず、CREAMFIELDS などのフェスへの出演も決定しているため、可能性は大いにあり得る。
 
さらに、「Hard Summer Music Festival」を主催する「HARD」チームや、テクノやハウスのイベントを多く開催している「factory 93」チームが各ステージを監修することもあり、今までとは少し違ったラインナップも予想される。

11月に初来日を果たしたばかりの Brohug や Chocolate Puma、Fisher、Saymyname や Excision など、多様なジャンルの DJ の来日に胸を膨らませるファンも多かった。
 
「EDM の死」が囁かれる中で、それを反映するかのように次のステージへと進む EDC JAPAN 2019。続報まではまた期間が開くと思うが、それまで自分の願望を込めつつラインナップを予想してみては？
Written By TAKERU SHIGYO