Woodstock(ウッドストック)の50周年フェスティバルが、今年の夏に開催されることが発表された。8月16日から18日までの3日間の開催が予定されており、開催地となるのはニューヨークの Watkins Glen(ワトキンス・グレン)
3つのステージが用意され、近隣では関連イベントも開催される模様。更に、音楽以外のプログラムも用意されるとのことだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

The bird of peace is back #Woodstock50

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最初のラインナップ発表は2月予定となっており、現在 40 アーティストの出演が既に決定しているとのことだ。オリジナル・ウッドストックに出演したバンドから、現代のロック、ポップス、ヒップホップアーティストまで、幅広い年代の出演アーティストが予定されており、最終的に60以上のアーテイストが出演するとのことだ。
これらの情報は、オリジナル・ウッドストックの仕掛け人の一人である Michael Lang(マイケル・ラング)が米 Rolling Stone 誌と The New York Times のインタビュー内にて明らかとした。

さらに、Janis JoplinJoplin(ジャニス・ジョップリン)、Jefferson Airplane(ジェファーソン・エアプレイン)、The Band(ザ・バンド)などのオリジナル・ウッドストックで演奏したアーティストに敬意を表したパフォーマンスが行われるということも示唆されている。
 
 

また、Michael Lang は「火事、暴行、大腸菌感染で失敗に終わった99年のウッドストックのようにはさせない」とも断言。このチャンスを逃すともう二度と体験できないかもしれない伝説のフェステバル、Woodstock。チケットや出演者の詳細情報などは、iFLYER でも引き続き追っていきたいと思う。音楽ファンは要チェックだ!