5月25日に大阪 Club Piccadilly での公演が決定している DJ/プロデューサーの Kosling (コスリング)。そして、8月11日に大阪 Joule、翌12日に渋谷 Contact での公演が決定している DJ/プロデューサー デュオの Still Young（スティル・ヤング）。彼らが突如、Size Records からコラボ曲をリリースすることが発表され、ファンからは驚きの声が上がっている。
両者の共通点として挙げられることは、ネット上に全く情報がないという点。両者のアーティスト写真も、真っ黒な影に顔のシルエットだけが映し出されているというものである。Still Young は昨年大阪 Adam Lounge にて世界初公演を行ったものの、その際にもマスクをしていたため未だ正体は謎なまま。もちろん、この2組に交流があることを知る者もいなかった。
（左：Kosling 右：Still Young）
5月21日（日本時間）、両者が共に Instagram を更新し、2019/5/24とだけ記載があり、マスクをした Still Young の姿が映し出されているるティーザービデオが公開された。両者が全く同じビデオを投稿したことで、コラボ曲のリリースであることが明らかになったわけだ。
５月22日（日本時間）には、Swedish House Mafia のメンバーでもある Steve Angello のレーベル Size Records がティーザービデオを解禁！リリース日は5月24日（金）、タイトルは「When We Were Young Ft. OMZ」であることが明らかになった。
Still Young としては約2年ぶりの新曲リリースとなるので、両者のファンは突然のリリースに驚きと歓喜の声で沸き立っている。
Kosling はもしかすると、今週末の大阪ピカデリーでの公演で、いち早くこの新曲が聞けるかもしれない。ファンは要チェックだ。
Still Young も約1年半ぶりの来日が決定したばかり。Kosling の公演に行けない方は、Still Young の８月の公演に行けばいち早くこの新曲をフロアで楽しめる可能性が高い。