Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)の怪我が快方に向かう中、多くの新曲がリリース目前!?

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5月下旬に自身がレジデントを務める Omnia でのプレイ中にジャンプの着地を失敗して足首を負傷した Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)。ファンとしては容体が気になるところだが、普段休みなしで働き続ける彼は案外、思わぬ休暇を得てエンジョイしつつ、楽曲制作に勤しんでいるようだ。 Instagram の投稿から、気になる Martin の近況を覗いてみよう。

過去記事:Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)がセット中に足首を負傷、病院に運ばれる【動画アリ】

怪我をしてから1週間ほど経った5月31日には、見晴らしの良いプールで「数日間休息しているよ!足首もだいぶ良くなってきていると思う!」と投稿。
 


しかし、足首の靭帯が切れるほどの大怪我だったようで、悲しげな表情で今後少なくとも4週間のショーへの出演をキャンセルすることを発表し、大きなギブスをすることになってしまったが、束の間の休暇を楽しんでいる様子が伺えた。
 

こちらの写真は、怪我をしてから約4日後に Martin Garrix のストーリーにアップされた動画をキャプチャしたものだが、彼のガールフレンドである Charelle(シャレル)からのサポートも受け、本人も嬉しそう。


さらに、手術が成功したことを報告する投稿では、プロデューサーの Albin Nedler(アルビン・ニドラー)との2ショットとともに、「今は新曲を書きながらピザを食べてるよ」と投稿。DJ としてのプレイはできないものの、プロデューサーとしての仕事をしている様子。
 

さらに、シンガーソングライターの Dean Lewis(ディーン・ルイス)とアムステルダムの船上で撮影された写真をアップ。同じ船に乗船していた Albin Nedler も含め、新たなコラボ曲の制作をしていた可能性が高いと思われる。
 

さらに、自宅の中にあると思われるスタジオでは、痛々しい足を見せながらも「僕が家にいるってことは、たくさんの楽曲を制作している途中ってことだよ!」と、怪我をする前から彼が多く抱えていた未発表曲を含め、多くの新曲のリリースの準備をしていることを報告。まだまだ大きなギブスが取れる日は先だと思われるが、彼のモチベーションは下がっていないようだ。

7月末には Fuji Rock 2019 で出演が決定している Martin Garrix がさらに成長して復帰してくれるのを楽しみにしたい。

Written By TAKERU SHIGYO

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