世界No1 テックハウスレーベル「Toolroom(トゥールルーム)」よりリリースされる『ToolroomIbiza2019 Vol.2』に日本人アーティスト Vic Yamamoto のシングル "Shinkai" が収録されることが決定した。


数年にわたり親交を深めてきたハウスミュージック界のレジェンドにして最重要レーベル「hotfinger」のオーナー Alex Kenji(アレックス・ケンジ)とのコラボレーションによる楽曲となっている。
Toolroomからのリリースは、日本人では数人しか成し遂げていない快挙となる。
7月19日(金) よりプレオーダーも始まっておりリンクから予約可能になっている。
 

昨年よりヨーロッパツアーを開始し、世界最高峰の舞台であるロンドンのクラブ「Ministry of Sound」のメインステージ「The Box」に出演した数少ない日本人 DJ の一人となった。
ロンドンに引き続きアムステルダム、マドリードとツアーを行い各地で絶賛を受け、今年に入ってもモスクワNo. 1 の Venue Gazgolder club のメインステージで Phonique、Gorge (8bit) らと共演、ますますその評価をヨーロッパ各地で高めつつある。

さらなるヨーロッパツアー、アジアツアーも予定しておりその続報を楽しみに待っていて欲しい。 
 
Vic Yamamoto

まだVICと呼ばれていた頃、ラウンジの⼩さなパーティーで夜な夜なプレイし始めたのがキャリアのはじまりだった。また荒削りなプレイスタイルにも関わらず、彼はすでにビートやサウンドに対して明確なイメージを持っていた。
「思いついた中で最も難しいプレーを選択している」と⾃ら語る彼はハウスミュージックをベースにしながらテクノ、テックハウスなどあらゆるサウンドをミックスし、そのプレイスタイルは多岐に渡るが、情熱的でアグレッシブなスタイルは常にフロアを最⾼のグルーブに包み込む。それはまさに卓越したセンスによって⽣み出されるフリースタイル型破りなサウンドによって導かれるのだ。
ONZIEME、Joule、Womb、Visionといった⽇本を代表するvenueのメインステージにおいて着実に評価を⾼め、2016年より3年連続して国内最⼤級の⾳楽フェステバル SUMMER SONIC に出演。
2018年には⾃⾝初となる海外ツアーをイギリス、オランダ、スペインをめぐるヨーロッパツアーとして⾏った。そのうちロンドンでは世界で最も権威あるvenueの⼀つである Ministry of Sound のメインステージにてパフォーマンスを⾏うという快挙を成し遂げた。さらにスペインマドリッドでは Skynightにてディープハウスの重要レーベル Deeplomatic Recordings の招聘にて公演を⾏い、そのパフォーマンスにより⼤好評を得た。2019年に⼊ってもロシアの最⾼クラスのvenue、GazgolderのメインステージにてPhonique、Gorge、Chris Carrier らと共演、海外での評価を確固としたものにしつつある。

そしてついに2019年8⽉にロンドンの主要レコードレーベルより⾃⾝初のトラックのリリースを控えており、いまや⽇本のみならず海外へと進出し始めた彼は⽇本でも最も勢いのあるDJと⾔えるかもしれない。

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