ロシア出身、ドイツ育ちの大人気 DJ / Producer、Zedd（ゼッド）が下記のコメントを SNS に投稿。
なぜ Zedd がこのコメントを投稿するに至ったのか、その経緯を説明しよう。
Zeddは どのツイートで入国禁止令が出たのかは明らかにはしていないが、Sourth Park のツイートを「いいね」したところ、中国から入国禁止命令が出てしまったとのことだ。South Park は以前は中国国内でも視聴可能だったが「Band in China（バンド中国へ行く）」 のエピソード放映後、検閲に引っかかり視聴不可能となっていた。
※South Park はアメリカの過激コメディアニメ。ブラックジョークや痛烈な社会風刺などで人気を博している。
これを受け、今週月曜日、South Park の制作者、Matt Stone（マット・ストーン）、Trey Parker（トレイ・パーカー）は下記のツイートをシェア。South Park 独特のユーモアと皮肉たっぷりで謝罪した。
※ちなみに習国家主席は、2017年頃から中国国内にてくまのプーさんに似ていると SNS 上で話題になり、それも検閲の対象になっている。
AFPBB News によると「8日に中国版ツイッターの「微博（ウェイボー／Weibo）」と大手映画レビューサイト「豆弁（ドウバン／Douban）」でサウスパークを検索しても、いかなる結果も表示されなかった。」との事だ。
こういった事態が発生している中、Zedd もその騒動に巻き込まれて、入国禁止となってしまったようだ。Zedd が上記のツイートを投稿してから約8時間経った現時点で、彼のコメントには1,200件ものコメントと2万5千件ものいいねが寄せられている。
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I just got permanently banned from China because I liked a @SouthPark tweet.
— Zedd (@Zedd) October 10, 2019
たった今、中国から永久的に入国を禁止された。理由は South Park のツイートに「いいね」をしたからだ。
なぜ Zedd がこのコメントを投稿するに至ったのか、その経緯を説明しよう。
Zeddは どのツイートで入国禁止令が出たのかは明らかにはしていないが、Sourth Park のツイートを「いいね」したところ、中国から入国禁止命令が出てしまったとのことだ。South Park は以前は中国国内でも視聴可能だったが「Band in China（バンド中国へ行く）」 のエピソード放映後、検閲に引っかかり視聴不可能となっていた。
※South Park はアメリカの過激コメディアニメ。ブラックジョークや痛烈な社会風刺などで人気を博している。
これを受け、今週月曜日、South Park の制作者、Matt Stone（マット・ストーン）、Trey Parker（トレイ・パーカー）は下記のツイートをシェア。South Park 独特のユーモアと皮肉たっぷりで謝罪した。
Watch the full episode - https://t.co/oktKSJdI9i@THR article - https://t.co/nXrtmnwCJB pic.twitter.com/Xj5a1yE2eL
— South Park (@SouthPark) October 7, 2019
Matt Stone そして Trey Parker から中国へ正式に謝罪致します。
我々は、中国の検閲が私たちの家や心にまで入ってくるのを歓迎します。あなた方と同じように、我々も自由と民主主義よりお金を愛しています。習国家主席は、くまのプーさんに全く似ていません。今週水曜日10時に放映する記念すべき300回目のエピソードを楽しみにしていてね。すばらしき中国共産党万歳！ この秋のトウモロコシが豊作でありますように！ ねえ中国、これでいい？
※ちなみに習国家主席は、2017年頃から中国国内にてくまのプーさんに似ていると SNS 上で話題になり、それも検閲の対象になっている。
AFPBB News によると「8日に中国版ツイッターの「微博（ウェイボー／Weibo）」と大手映画レビューサイト「豆弁（ドウバン／Douban）」でサウスパークを検索しても、いかなる結果も表示されなかった。」との事だ。
こういった事態が発生している中、Zedd もその騒動に巻き込まれて、入国禁止となってしまったようだ。Zedd が上記のツイートを投稿してから約8時間経った現時点で、彼のコメントには1,200件ものコメントと2万5千件ものいいねが寄せられている。
