2月14日(金)にニューアルバム『Changes』をリリース予定の Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)の YouTube チャンネル登録者数が5000万人を突破し、アーティストとして登録者数が世界1位だった Ed Sheeran(エド・シーラン)抜いて1位となった。
これまでにリリースされているミュージックビデオは現在までに何百億回と再生されており、2015年10月にリリースされた「Sorry」の再生回数は31億回以上! 歴代の再生回数で世界7位と、今まで登録者数が1位でなかったのが不思議なくらいである。
チャンネル登録者数が増えた要因として大きかったのが、自身のドキュメンタリーシリーズ「Seasons」の公開だろう。1月28日に第1話が公開されたが、その影響が大きかったのではないかと見られている。ドキュメンタリーの中ではドラッグについてやワールドツアーの中止、それに続く休養、私生活、結婚、ニューアルバムの制作に至るまで、この4年間の彼の真実に迫っている。
更に2月14日にはニューアルバム『Changes』をリリース予定で、トラックリストも昨日公開された。収録曲数は全16曲、既にリリースされているシングル「Yummy」、「Get Me」に加え、Migos(ミーゴス)の Quavo(クエイヴォ)が参加した「Intentions」、Post Malone(ポスト・マローン)が参加した「Forever」、その他にも Travis Scott(トラビス・スコット)や Lil Dicky(リル・ディッキー)が参加している。
5月からはアルバム『Changes』を引っ提げての北米ツアーもスタート。2017年のツアーキャンセル以降、活動をセーブしていたジャスティンが今年は完全復活を遂げ、彼一色の一年になりそうな予感大だ。