8年ぶりの来日公演を行うGreen Day(グリーン・デイ)がEDMとトラップに対抗表明??

3月に8年ぶりの来日公演を行う Green Day(グリーン・デイ)が2月7日にニューアルバム『Father of All...』をリリース、そのプロモーションとして建てられた広告看板のメッセージが話題になっている。

その広告看板というのが以下のもの。

twitter.com/GreenDay?ref_src=twsrc%5Etfw">@GreenDay album is causing quite a stir on social media:

“No features. No Swedish Songwriters. No Trap Beats. 100% Pure Uncut Rock.” pic.twitter.com/UHpev3ePgX

— Pop Crave (@PopCrave) February 8, 2020

この看板には、

NO FEATURES, NO SWEDISH SONGWRITERS, NO TRAP BEATS, 100% PURE UNCUT ROCK 
フィチャーリングなし、スウェーデンのソングライターなし、トラップビートもなし、100%純粋なロック

と書かれており、他のジャンルに宣戦布告しているように見受けられる。

Green Day らしさ全開の、パンクバンドらしいプロモーションのやり方だ。現在はまだアンチコメントは見受けられないが、もっと話題になると反論するアーティストも出てくるかもしれない。
 

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