その規模、史上最大級!?!? 2018年に引き続き、DJ Snakeの公演で最も危険なモッシュ「ウォール・オブ・デス」が起きる

先日の DJ Snake(DJスネイク)の公演で、非常に危険なモッシュ「Wall Of Death(ウォール・オブ・デス)」がフロアでファンたちによって起こされたが、その規模が史上最大規模だったのではないかと話題となっている。

DJ Snake は、先週末フランス・パリ郊外ナンテールにある4万人収容可能なスタジアム La Défense Arena(ラ・デファンス・アリーナ)で、ヨーロッパ史上最大の屋内ダンスミュージックイベントを開催した。その際に超巨大な「ウォール・オブ・デス」が巻き起こった。

※「ウォール・オブ・デス」とは、主にメタル・ロックのコンサートで見られるモッシュの種類の一つで、合戦の様に左右に分かれ、曲が始まったと同時に左右に分かれた全員が体ごと突撃する危険極まりないモッシュのこと。

DJ Snake は ”Legendary Night.”(伝説の夜)とコメントして以下の動画を公開。あまりにも大きすぎて、死人が出るのではないかと心配になりそうなほどで、人と人がブツかって行く様子は本物の合戦を見ているかの様だ。
 

witter.com/TMlVUZV5oH

— DJ SNAKE (@djsnake) February 24, 2020
 
r.com/djsnake?ref_src=twsrc%5Etfw">@djsnake pic.twitter.com/cO2yOzALha

— Guettapen (@GuettapenNews) February 23, 2020

「ウォール・オブ・デス」で使用されている楽曲は、まだリリースされていない DJ Snake の新曲。
なお、DJ Snake の公演では、過去にもこのウォール・オブ・デスが起きている。
 

この先この楽曲がプレイされるたび、「ウォール・オブ・デス」を期待するファンが増えれば日本でも迫力満点の合戦が見れるかもしれない。

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