JR 東日本グループは「東京駅が街になる」という「Tokyo Station City」のコンセプトのもと、東京駅構内や駅周辺を順次整備してきたが、この度、JR 東日本東京支社では「東京駅の歴史を感じていただきたい」との想いを込めて、東京駅北通路の改良工事の過程において取り除かれた、100年以上前から山手線と京浜東北線を支えてきた高架橋の赤レンガを顔料として使用した絵の具を開発した。



販売個数は初回限定で5,000個、パッケージは C５１形蒸気機関車と８０系電車の２種類が用意されているとのことだ。2020年7月1日（水）、販売スタート予定。
TRAINIART TOKYO グランスタ店、ミュージアムショップ TRAINIART 東京ステーションギャラリー店、JRE MALL「鉄道あんてな」、「RAILYARD」 にて販売される。

JR 東日本東京支社では、今後もこの赤レンガを素材にし、東京駅の歩んできた100年以上の歴史をレガシーとして活かす商品を展開していくとのことだ。
 

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【商品概要】
商品名：「東京駅高架橋赤レンガアクリル絵の具」
販売開始日：2020年7月1日（水）
価格：1,100円（税込）
販売個数：初回限定5,000個（パッケージはC５１形蒸気機関車と８０系電車の２種類）
製造：ターナー色彩株式会社
外装デザイン：株式会社カワチ
販売：
・TRAINIART TOKYO グランスタ店
・ミュージアムショップ TRAINIART 東京ステーションギャラリー店
・JRE MALL「鉄道あんてな」 https://www.jreastmall.com/shop/c/c01/
・「RAILYARD」 https://www.jreastmall.com/shop/c/c08/