2020年に入り、続々と商業施設がオープンしている中、浜離宮庭園目の前に位置する東京都港区に「アトレ竹芝」がオープン!(※一部店舗は8月23日、9月1日オープン)。2つの棟からなり、それぞれの施設が個性を持った、エンターテイメント + 社交場のような施設となっている。

アトレ竹芝
住所:
タワー棟 東京都港区海岸1-10-30
シアター棟 東京都港区海岸1-10-45

電車:ゆりかもめ・竹芝駅 徒歩約3分

商業施設の「タワー棟」とエンターテインメント施設の「シアター棟」

「タワー棟」には、レストラン、ショップ、クリニックなどの施設があり6月にオープン。8月7日にオープンした「シアター棟」には、様々な形のエンターテインメント施設が入っている。日本初のダイアログ・ミュージアム「対話の森」や、新感覚のデジタルスポーツシミュレーションが楽しめる「Digital Park LUXY」など、個性豊かな店舗が続々オープン予定。

日本初のダイアログ・ミュージアム「対話の森」




見えないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。世代やハンディキャップ、文化や宗教、民族など、世の中を分断しているたくさんのものを体験(出会い)と対話によってつなぎ、ダイバーシティを楽しみながら体感するミュージアム。

開業時には、2つのプログラムが開催される。静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディランゲージでコミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、そして真っ暗闇のエンターテイメントとして知られ、22万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を「ダイアログ・イン・ザ・ライト」として期間限定アレンジ。暗闇の会場に明かりを灯し初公開される。視覚障害者とともに「旅」をしながら私達に眠る五感と、人と出会い対話することの楽しさや豊かさを再発見する、withコロナの今だからこそ社会に必要なソーシャルエンターテイメントとなっている。

お酒やソフトドリンクを飲みながら遊べるエンターテインメント施設「Digital Park LUXY」​




シアター棟に位置する、リアリティ溢れるクレー射撃やアーチェリーなど、新感覚のデジタルスポーツシミュレーションが用意され、ラグジュアリーな時間が提供される。気軽に楽しめる Bar も併設されており、楽しい時間を過ごせる場所となっている。

1人でも大人数でも楽しめる、令和時代の新たな”社交場”を目指すコミュニティスペース​「SHAKOBA(シャコウバ)」​




「SHAKOBA(シャコウバ)」とは、令和時代の新たな”社交場”を目指すコミュニティスペース。WATERS takeshiba の全体テーマでもあるエンターテイメントに着目し、多様なレンタルスペースを中心に、日本独自のエンターテインメント文化であるカラオケ・スナック、ひとりでも多人数でも楽しめるフードとドリンクを、コミュニケーションを円滑にするツールと位置づけ、SHAKO(社交)を促進。

(期間限定)最新 AR スポーツ 「HADO(ハドー)」

アトレ初の体験型店舗など15店舗のオープンとともに、最新 AR スポーツ HADO のスタジアムが期間限定で開設される。 「体験・体感」がテーマとなっているこの新感覚複合施設の中でも、世界初の AR エンタメを体感できるとあって HADO スタジアムに注目が集まっている。 友人同士、家族連れで体験できる新感覚エンターテインメントだ。

アトレ竹芝のフォトジェニックな階段とウォーターズ竹芝

海を一望できる アトレ竹芝のテラス部分に設置された階段は、夜になるとライトアップされるフォトジェニックなスポット。お酒を片手に階段で一息つくのも素敵だ。目の前に浜離宮公園が見えるテラスでは、テイクアウトした食事を楽しむ事も可能となっている。遠くには東京スカイツリーが見える景色を堪能できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アトレ竹芝(@atre_takeshiba)がシェアした投稿 -

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アトレ竹芝(@atre_takeshiba)がシェアした投稿 -

 

アトレ竹芝

公式ホームページ
Instagram