2020年に米・ユニバーサル・ミュージック・グループ傘下のレーベル INgrooves と契約、グローバル・メジャーデビューという快挙を果たした日本人 DJ/Producer の DANTZ（ダンツ）が、INgrooves と契約後初となる EP『Let You Go』を、全世界に先駆け2021年2月10日に日本にて先行リリースした。
この EP『Let You Go』には、エモーショナルな恋愛のシーンを切り取ったリリックが切なさを煽るメロディのせられたラブソングの数々と、鋭いラップが小気味好いテンポで繰り出される HipHop トラックで構成された選りすぐりの4曲＋ EP タイトルと同名となる EP 収録曲「Let You Go feat. Ray Kirk, Cat Clark」の Trap Remix バージョンの全５曲が収録されている。
EP タイトルにもなっている一曲目の「Let You Go」は、米・ユニバーサル・ミュージック/INgrooves と lemon sodam music よりリリースされているが、この lemon sodam music は、2020年に同 EP にも参加しているラッパー / R&B シンガー / Puroducer の Ray Kirk（レイ・カーク）と共に立ち上げた、DANTZ 自身が主宰するレーベルとなっている。
「Let You Go」をはじめとし、収録曲の多くには要所要所に琴や三味線の音色が使用されており、Ray Kirk の歌声がしっとりと耳に流れてくる、非常に耳馴染みが良く小洒落た雰囲気となっている。シングル「Let You Go」は DANTZ のグローバルデビュー・シングルで、各方面から大きな注目を集めており、Rolling Stone Japan でも長編インタビュー特集が組まれているので要チェックだ。
そのインタビューが収録された Spotify のプレイリストが公開されたのでこちらもぜひ聴いて貰いたい。
3曲目に収録された「Give Me Love (Good Good) feat. Ray Kirk, BELLE」には、Ray Kirk に加え、女優・モデルとしても人気の次世代シンガー BELLE（ベル）が参加している。
そして「Donbrako」という曲名が曲中でも繰り返される、三味線の音色と攻撃的な鋭いラップが絶妙にマッチしたインパクト大な一曲も必聴だ。「Donbrako」を筆頭に、多くの曲において海外を思わせる作風の中に三味線の音色等で和の魅力を感じさせる点が非常ユニークで、日本人ファンはもとより海外からのファンも虜にする独自の魅力となっているように思われる。
まさに「グローバルデビューを果たした日本人アーティスト」の実力をビシビシと感じさせてくれる レベルの高い EP となっており必聴だ。ドライブやチルタイムと、シーンを選ばず心地良く聴ける EP に仕上がっている。
日本で最も注目を集める DJ/Producer の1人として知られている彼は、日本のクラブシーンはもちろん、今では世界から注目される存在となった。
DANTZ はこれまでにも、世界最大のダンス・ミュージック誌のパーティーである DJ MAG PARTY や、世界最大級のダンスミュージックフェスである Ultra Europe を始め、ADE、MEO SPOT、Mozambique Fashion Week……、オランダ、イビザ、ポルトガル、クロアチア、香港、シンガポール、フィリピン……と、世界10ヶ国を超える国のビッグフェスやクラブにて、年間100本を超える DJ プレイを行なって来ており、その実力と人気を確かなものとしてきた。
『Let You Go』を聴くと、それら世界トップクラスのダンスミュージックシーンの強豪たちの中で揉まれてきた経験とセンスが、彼自身の作品にも如実に現れているように感じられる。
現在では LA と東京の２拠点を中心に活動する DANTZ 。今後、更に日本と世界の音楽シーンを繋ぐ最重要アーティストとして世界的に活躍していくことは間違いない。引き続き要注目だ。
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大御所DJと共演してきた日本人DJ/プロデューサー DANTZ（ダンツ）が米・ユニバーサル・ミュージックからレーベル『lemon soda music』としてデビュー！【日本から海外へ……】
ft. Ray Kirk, Cat Clark, BELLE
発売日：2021年2月10日（水）
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この EP『Let You Go』には、エモーショナルな恋愛のシーンを切り取ったリリックが切なさを煽るメロディのせられたラブソングの数々と、鋭いラップが小気味好いテンポで繰り出される HipHop トラックで構成された選りすぐりの4曲＋ EP タイトルと同名となる EP 収録曲「Let You Go feat. Ray Kirk, Cat Clark」の Trap Remix バージョンの全５曲が収録されている。
EP タイトルにもなっている一曲目の「Let You Go」は、米・ユニバーサル・ミュージック/INgrooves と lemon sodam music よりリリースされているが、この lemon sodam music は、2020年に同 EP にも参加しているラッパー / R&B シンガー / Puroducer の Ray Kirk（レイ・カーク）と共に立ち上げた、DANTZ 自身が主宰するレーベルとなっている。
「Let You Go」をはじめとし、収録曲の多くには要所要所に琴や三味線の音色が使用されており、Ray Kirk の歌声がしっとりと耳に流れてくる、非常に耳馴染みが良く小洒落た雰囲気となっている。シングル「Let You Go」は DANTZ のグローバルデビュー・シングルで、各方面から大きな注目を集めており、Rolling Stone Japan でも長編インタビュー特集が組まれているので要チェックだ。
そのインタビューが収録された Spotify のプレイリストが公開されたのでこちらもぜひ聴いて貰いたい。
3曲目に収録された「Give Me Love (Good Good) feat. Ray Kirk, BELLE」には、Ray Kirk に加え、女優・モデルとしても人気の次世代シンガー BELLE（ベル）が参加している。
そして「Donbrako」という曲名が曲中でも繰り返される、三味線の音色と攻撃的な鋭いラップが絶妙にマッチしたインパクト大な一曲も必聴だ。「Donbrako」を筆頭に、多くの曲において海外を思わせる作風の中に三味線の音色等で和の魅力を感じさせる点が非常ユニークで、日本人ファンはもとより海外からのファンも虜にする独自の魅力となっているように思われる。
まさに「グローバルデビューを果たした日本人アーティスト」の実力をビシビシと感じさせてくれる レベルの高い EP となっており必聴だ。ドライブやチルタイムと、シーンを選ばず心地良く聴ける EP に仕上がっている。
世界から注目される要注目・日本人アーティスト、DANTZ のスゴい経歴
「日本のアングラから世界へ。」を合言葉に、日本のアンダーグラウンドシーンから活動をスタートした DANTZ。日本で最も注目を集める DJ/Producer の1人として知られている彼は、日本のクラブシーンはもちろん、今では世界から注目される存在となった。
DANTZ はこれまでにも、世界最大のダンス・ミュージック誌のパーティーである DJ MAG PARTY や、世界最大級のダンスミュージックフェスである Ultra Europe を始め、ADE、MEO SPOT、Mozambique Fashion Week……、オランダ、イビザ、ポルトガル、クロアチア、香港、シンガポール、フィリピン……と、世界10ヶ国を超える国のビッグフェスやクラブにて、年間100本を超える DJ プレイを行なって来ており、その実力と人気を確かなものとしてきた。
『Let You Go』を聴くと、それら世界トップクラスのダンスミュージックシーンの強豪たちの中で揉まれてきた経験とセンスが、彼自身の作品にも如実に現れているように感じられる。
現在では LA と東京の２拠点を中心に活動する DANTZ 。今後、更に日本と世界の音楽シーンを繋ぐ最重要アーティストとして世界的に活躍していくことは間違いない。引き続き要注目だ。
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大御所DJと共演してきた日本人DJ/プロデューサー DANTZ（ダンツ）が米・ユニバーサル・ミュージックからレーベル『lemon soda music』としてデビュー！【日本から海外へ……】
【リリース情報】
Digital EP『Let You Go』ft. Ray Kirk, Cat Clark, BELLE
発売日：2021年2月10日（水）
DANTZ
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