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アイスランドの首都・レイキャビックにて20年以上に渡って毎年11月に開催されてきた、アイスランド国内最大級の音楽フェスティバル「ICELAND AIRWAVES(アイスランド・エアウェーブス)」が、ZAIKO にてライブ配信決定!!

この「ICELAND AIRWAVES」のライブ配信は、ライブ配信事業のパイオニアである ZAIKO が「ライブ配信時代のフェスの在り方を変える!」を合言葉に、新型コロナ感染拡大以降ライブ配信が主流となる中、年間通して楽しめる新たなフェスの形として展開する海外フェスのライブ配信プロジェクトの記念すべき第一弾となる。


この ZAIKO による海外フェスのライブ配信プロジェクトは、ZAIKO の映像サブスクリプションサービス「LABO by ZAIKO」に加入することで、割引価格で視聴可能となる。また、何ステージもあっても、通常一つのステージしか見ることができないフェスのステージを、アーカイブ配信という形をとることにより余すことなく堪能することができるというのも「LABO by ZAIKO」の特徴だ。
これまでにないフェスの新たな楽しみ方ができて、更になかなか見る機会のないレアな海外フェス有料配信も今後続々登場予定なので、音楽ファン、フェスファンは要注目だ。初月は会費無料なので、今すぐ登録しよう!

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音楽好き必見! アイスランド国内最大級&最重要音楽フェス「ICELAND AIRWAVES」ってどんなフェス?

人口わずか30万人ながら、多くの公立交響楽団があり、国民たちが楽団で歌う文化があったり、国家規模の文化支援・音楽産業国際化促進支援もある、アーティスト・ファーストな国の一つであるアイスランド。
それを物語るかのように、アイスランドからは数多くの世界的有名アーティストが生まれている。
また、大自然やアイスランド人の精神性を表現するアーティストが多く、他国の音楽にはない神秘的な魅力もアイスランド・ミュージックの特徴の一つだ。
 
「ICELAND AIRWAVES」には、過去には Björk(ビョーク)、Sigur Rós(シガー・ロス)といった世界的アーティストを筆頭に、毎回国内外から招かれた有力アーティストが超豪華出演してきた。
また、会場にはレイキャビックのカフェやホテルのロビーまで利用され、街全体が一つになって盛り上がる、まさにレイキャビックの風物詩的なフェスティバルだ。
 
今回は、この「ICELAND AIRWAVES」で開催されたステージの中から、Cell7(セルセヴン)、Hjaltalín(ヒャルタリン)、Bríet(ブリエット)、Emilíana Torrini & Friends(エミリアーナ・トリー二&フレンズ)、Mugison(ムギソン)、Mammút(マムート)、Ásgeir (アウスゲイル)、Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)の8名のアーティストのステージをピックアップして配信。

はるか彼方の神秘の国、アイスランドのフェスの雰囲気、実力派アーティストたちのステージを見ることができる超レアなライブ配信、音楽好きはマストチェックだ!

photo by ruimaeda.com

ICELAND AIRWAVES​ 出演アーティスト

Cell7(セルセヴン)
ベテラン女性ホップホップアーティスト。2020年にはアイスランド・ミュージック・アワードにてベスト・ヒップホップアルバムを受賞。独特の声の持ち主で、その力強さから多くの女性アーティストのインスピレーションとして慕われている。
 

Hjaltalín(ヒャルタリン)
高校時代の友人の集まりで構成されキャリア15年以上。キャッチーなポップさで、2007年にリリースしたデビューアルバムがヒット。作曲家、プロデューサー、ソングライター、パフォーマー、演奏者(そしてパイロット!)というメンバーそれぞれのユニークなキャリアにも注目。
 

Bríet(ブリエット)
まだ20代前半の女性シンガー。15歳のときから Iceland Airwaves の会場外でパフォームしはじめた。ポップとカントリーの要素が入った音楽性。黄色、よく笑う人、花が好き。愛に関する曲をアイスランド語と英語で歌っている。
 

Emilíana Torrini & Friends(エミリアーナ・トリー二&フレンズ)
アイスランドを代表するシンガーソングライターのエミリアーナによる Iceland Airwaves 2020 に向けた特別5人編成。レイキャヴィクで最も美しいと言われるスタジオで収録、他4名の中には映画『ONCE ダブリンの街角で』内の "Falling Slowly” でアカデミー楽曲賞を受賞したマルケタ・イルグロヴァも。他アイスランドとデンマークのアーティスト。
 

Mugison(ムギソン)
ロックアーティスト。エレクトロニック・アーティストの奇才マシュー・ハーバートに見出され、デビューアルバムは彼のレーベル《Accidental》よりリリース。Sonar への出演、同じくアイスランド出身でここ日本でも人気の高いエレクトロニカバンド、múm(ムーム)とのツアー、Matthew Herbert(マシュー・ハーバート)のジャパンツアーでは OA を務めている。キャリアの途中でコンピューター・ミュージックに飽きてロックに転向、異色の音楽キャリアでも注目を集める。
 

Mammút(マムート)
男女5人編成のバンド。過去にビョークやシガー・ロスが在籍したレーベル《Smekkleysa (BadTaste)》よりリリースを重ね、13年にイギリスの名門《Bella Union》と契約し EP をリリース、英語で歌うようになる。トリップ・ホップとサイケデリックの隙間を縫うようなアイスランド特有の雰囲気も纏った美しいサウンドと評される。
 

Ásgeir(アウスゲイル)
2012年、20歳という若さでデビュー、アイスランド・ミュージック・アワードでアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したシンガー・ソングライター。同作の英語バージョンは世界各国のチャートを賑わせた。フジロックフェスティバルへの出演、ジャパンツアーも大盛況を収め、ここ日本にもファンが多い。2020年にリリースした新作『Bury The Moon』は MOJO 誌で4つ星を獲得するなど世界中で評価された。
 

Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)
ポストクラシカルの男性アーティスト。メタルバンドのバックグラウンドを持つ。チャレンジ精神旺盛で、バレエ音楽「Dyad 1909」を作曲したところ、のちにウェイン・マクレガーが振付・出演を行い、劇場でプレミア公開及びテレビ放送が行われた。ITV シリーズのオリジナル曲にて2014年「BAFTA TV Craft Award」受賞、Apple TV+ シリーズ「Defending Jacob」(2020年)のテーマソングにてエミー賞「Outstanding Original Main Title Theme Music」にノミネートしている。その他、Sigur Rós(シガー・ロス)のアイスランドツアーへの同行、映画『ハンガー・ゲーム』のサウンドトラック担当と、多岐にわたる活躍を見せる。ミニマル実験的なテクノデュオ「Kiasmos」としても活動しており、ドイツ出身のピアニスト・指揮者である Nils Frahm とコラボレーションしている。
 
 

ICELAND AIRWAVES

日時:2021年6月20日(日)18:00〜
プラットフォーム:ZAIKO Online
出演:Cell7、Hjaltalín、Bríet、Emilíana Torrini & Friends、Mugison、Mammút、Ásgeir、Ólafur Arnalds

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料金:3,000円
※映像サブスクリプションサービス「LABO by ZAIKO」をご利用の方は2,000円にて購入可能
※「LABO by ZAIKO」の会費は初月無料となります。

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