昨年辺りからジワジワと人気が出始めて、全国各地に続々とオープンしている「グランピング」施設。
グランピングとは一体どんな施設なのか、そして数あるグランピングの中でも、どういった場所を選べば良いのか……今更聞けない「グランピング」について、そして場面ごとのお勧めグランピング・スポットをご紹介!
またグランピングは、基本的にテントの設営は不要で、施設によってはコテージやトレーラーハウスなど宿泊タイプが選べる。シャワーやトイレも完備されており、テント内にはエアコンが設置され季節を問わず利用できる点や、敷地内に温泉やアスレチック、収穫体験ができる農園などが用意されている施設も多い。
食事は準備から調理まですべておまかせ、または準備と後片付けはおまかせで調理は自分で、というようにアレンジが可能となっている。豪華なアウトドア料理のケータリングを行っている施設は、特に人気を集めているようだ。
キャンプにおいて初心者が不便、難しいと感じるポイントを全てカバーしてもらえる上に、豪華かつ快適に過ごせるのがグランピングのポイントだろう。
※設備やサービス内容は宿泊プランや施設によって異なるので、必ず公式サイト等で確認しよう。
▼ Circus Outdoor
まずは、どんな宿泊施設に泊まりたいかを考えてみよう!
▼ アメージングドーム(PICA Fujiyama)
▼ トレーラーハウス(グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF)
インスタ映えバッチリで「サーカス団の中で、衣装チームが使っていた部屋」がコンセプトのお部屋。衣装だけでなく裁縫全般を担当していたようで、部屋には多くのクッションやカーテン、張り替えたばかりのソファーなどがある。
カップルで行くなら、東京都西多摩郡檜原村に位置する『THEATER 1』がお勧め。東京都の山地5000坪の敷地に1棟だけあるスペシャルなグランピングスペース。THEATER 1は「泊まれる映画館」をコンセプトとしており、音響にもこだわりがあるそうだ。臨場感のあるサウンドで好きなコンテンツを楽しめるプライベート空間だ。
大人数で行くなら、東京都西多摩郡檜原村三都郷に位置する『ふれあい広場 CAMP & BBQ』がお勧め。
自然豊かなグランピング施設で、周辺には滝巡りスポットや、秋川源流での釣りを楽しめる釣り場があり上限6名まで宿泊可能。ウッドデッキ内にはプライベートジェットバスも! 自然の中でラグジュアリーなグランピングを満喫できる。
グランピングとは一体どんな施設なのか、そして数あるグランピングの中でも、どういった場所を選べば良いのか……今更聞けない「グランピング」について、そして場面ごとのお勧めグランピング・スポットをご紹介!
■ そもそも「グランピング」とは...?
一般社団法人グランピング協会によると、近年、アウトドア愛好家の間で注目されている、快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行が Glamping(グランピング)であるとのことだ。これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称となっている。またグランピングは、基本的にテントの設営は不要で、施設によってはコテージやトレーラーハウスなど宿泊タイプが選べる。シャワーやトイレも完備されており、テント内にはエアコンが設置され季節を問わず利用できる点や、敷地内に温泉やアスレチック、収穫体験ができる農園などが用意されている施設も多い。
食事は準備から調理まですべておまかせ、または準備と後片付けはおまかせで調理は自分で、というようにアレンジが可能となっている。豪華なアウトドア料理のケータリングを行っている施設は、特に人気を集めているようだ。
キャンプにおいて初心者が不便、難しいと感じるポイントを全てカバーしてもらえる上に、豪華かつ快適に過ごせるのがグランピングのポイントだろう。
※設備やサービス内容は宿泊プランや施設によって異なるので、必ず公式サイト等で確認しよう。
▼ Circus Outdoor
■ 目的で場所を選ぼう!
まず第一前提としてキャンプの醍醐味は「アウトドア」を満喫することではあるが「自然の中で様々なアクティビティーを楽しみたい!」という方「自然に囲まれてゆったりとした時間を過ごしたい!」「快適でありながらも屋外を感じられる心地のよい宿泊施設や露天風呂、食事などを楽しみたい!」など、グランピングの目的は人それぞれ。まずは、どんな宿泊施設に泊まりたいかを考えてみよう!
▼ テント泊タイプ(ロックヒルズガーデン)1. テント泊タイプ
グランピングの主流タイプ。ベッドやソファ、テレビがあったりと豪華な内装がセッティングされている。
2. トレーラーハウス泊タイプ
キャンピングカーとは違い運転席がないため広々とスペースを使用できる。
車内にトイレやシャワー、キッチンが完備されていることがほとんどであるため、快適度もグッとアップ。
3. コテージ泊タイプ
屋外で寝泊まりするのにはまだ抵抗があるというキャンプ初心者向け。ホテルのような快適さとアウトドアのいいとこどりとなるのが
コテージ泊。
▼ アメージングドーム(PICA Fujiyama)
▼ トレーラーハウス(グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF)
■ お友達同士、カップル、大人数でのお勧めグランピング・スポット
お友達と行くなら、東京都 西多摩郡奥多摩町にある『Circus Outdoor』がお勧め。インスタ映えバッチリで「サーカス団の中で、衣装チームが使っていた部屋」がコンセプトのお部屋。衣装だけでなく裁縫全般を担当していたようで、部屋には多くのクッションやカーテン、張り替えたばかりのソファーなどがある。
>> Circus Outdoor 公式ホームページはこちらから!
カップルで行くなら、東京都西多摩郡檜原村に位置する『THEATER 1』がお勧め。東京都の山地5000坪の敷地に1棟だけあるスペシャルなグランピングスペース。THEATER 1は「泊まれる映画館」をコンセプトとしており、音響にもこだわりがあるそうだ。臨場感のあるサウンドで好きなコンテンツを楽しめるプライベート空間だ。
>> THEATER 1 公式ホームページはこちらから!
大人数で行くなら、東京都西多摩郡檜原村三都郷に位置する『ふれあい広場 CAMP & BBQ』がお勧め。
自然豊かなグランピング施設で、周辺には滝巡りスポットや、秋川源流での釣りを楽しめる釣り場があり上限6名まで宿泊可能。ウッドデッキ内にはプライベートジェットバスも! 自然の中でラグジュアリーなグランピングを満喫できる。