東京・六本木に位置する東京ミッドタウンで縁側をつつむ幻想アート『光と霧の デジタルアート 庭園』が2021年9月5日(日)まで開催されている。


日本の石庭をイメージしたデザインとなっており、縁側で体感する、日本ならではの風情となっている。枯山水をモチーフにした庭園に、霧と光が舞いひろがるそうだ。今年はお家に持ち帰れる夏の風物詩の AR アートも用意されているという。時とともに表情を変えるデジタルアートと、幻想的な夏の夕涼みを楽しめるお出かけスポットとなっている。


また特別演出として『砂砂紋とデジタル花火』が15分ごとに1度現れるアートプログラムも用意されている。
 

■ 会場 
芝生広場
■ 日程 
2021年7月16日(金)~9月5日(日)
霧の演出 15:00~20:00
光の演出 18:00~20:00
※18:00以降15分ごとに砂紋とデジタル花火の特別演出
■ 主催・企画
東京ミッドタウン
■ 制作・演出
博展・WOW
■ 受賞 
グッドデザイン賞(2019年)
※イベント時間・仕様が一部変更になる場合があります。
※天候により中止となる場合があります。
※湿度が75%以上の場合、霧(ミスト)の演出は、安全上一時停止となる場合があります。
※演出エリア内への立ち入りはご遠慮ください。

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