10kgの巨乳を持つカナダのインスタモデル Mary Sebastian Pickles Magdalene さんは、外見が "露骨過ぎ" たためにカナダからダラスへのフライトで搭乗拒否されてしまったと主張しているそうだ。

Mary Magdalene さんは、トロントからダラスへの旅行のために、5月31日の便の5,000ドル以上の航空チケットを購入したという。

The Millor によると、航空会社は Mary Magdalene さんがヘッドホンを着用するのを拒否し、フライトアテンダントからの指示を聞かなかったため、フライトから外されたのだと主張しているとのことだ。
 
しかし、Mary Magdalene さんは、彼女が「あまりにも露骨に見えた」ため、乗務員が彼女を飛行機から追い出したと主張。なお、Mary Magdalene さんは多数の整形手術とタトゥーを施している。

Mary Magdalene さんは、Instagram の投稿やストーリーにて、旅行の日の服装を提示しており、それによるとレギンスやスポーツブラを着用していたようだ。
 
Mary Magdalene さんは投稿にて以下のように語っている。

私は自分の見た目で飛行機から追い出されました。差別を止めて下さい。腹立たしいです。今はとても恥ずかしくて非人間的なことをされたと感じています。みなさんには分からないでしょうけど。

更に、Mary Magdalene さんは以下のようにも主張している。

明らかに(私の服が)私があまりにも露骨に見えるという点が、彼女は私を追い出した理由です。しかし、それは合法ではないので、彼女は私が寝ていて彼女の声が聞こえなかったからだと言わなければならなかった。

Mary Magdalene さんは最終的に、無事にダラスに向かったとのことだったが、航空会社に対して法的措置を取る予定であるとのことだ。
Mary Magdalene さんはフォロワーに向けて以下のように綴っている。

整形した身体であることでのこの差別は、非常に一般的です。SNS プラットフォームで、そして実際の生活でもとても大きい。私は犠牲者を演じようとはしていません。私はただ、起きている現実を共有しているのです。



私が着ているもので追い出されても仕方がないと言う人が理解できません。要点は、同じルールを全ての人に適用する必要があるということです!



外見や体型に基づいてルールを適用する人を選ぶのは正しくない。どんな種類の差別であっても、誰もが良い気分にならない。小さな胸の女の子が、全く同じ服を着ていたら、彼らは同じことを言わないでしょう。

なお、Mary Magdalene さんは豊胸手術やお尻のリフトアップの美容整形に15万ドル(約1,948万2,000円)以上を費やしてきているとのことだ。
 

そんな Mary Magdalene さんは、整形手術をする以前の自身の写真も Instagram に投稿しているが、整形手術をしなくても非常に美人な女性である。しかし、美的感覚は人それぞれ、彼女の目指す美はもっと違うものだったのだろう。
 
なお、イーロン・マスク氏が好みのタイプの男性であるようだ。