2008年、ユニバーサルよりメジャーデビューを果たし、デビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」が大ヒットを記録したムード歌謡歌手の鼠先輩が、6月18日に新曲「ありがとさん」をリリース!

彼の運命を変えてくれた街「六本木」でこの新曲「ありがとさん」の PR をするためのクラウドワンディングを展開している。


「六本木〜GIROPPON〜」は、YOUTUBE 再生回数 249万5000回数越えというビュー数を叩き出したが、一発屋となってしまっていた鼠先輩。
このクラウドファンディングには「一発屋から二発屋になりたい!」という熱い想いが込められており、また六本木をジャックしての PR という点で、鼠先輩の唯一の大ヒット曲「六本木〜GIROPPON〜」の舞台であり、彼の運命を変えた街・六本木を賑やかにし恩返しするという意味も込められているとのことだ。
 

「六本木〜GIROPPON〜」では、曲中で「ぽ」という発音を215回連発して話題となっていたが、この「ありがとさん」では「ピピポ」という言葉をやはり連発しており、耳にこびり付くような曲に仕上がっている。

なお、この新曲「ありがとさん」でも鼠先輩は相変わらずのパンチパーマにヤクザ風スーツを着用しているが、これは現役時代の山本浩二、衣笠祥雄の私服ファッションを意識したものであるという。他にも、近年ではアリアナ・グランデ等のセレブが着用したりで話題となったが未だ昭和の田舎のヤンキーを彷彿とさせるガルフィーのセットアップ等を着用しており、相変わらずなんとも言えない昭和の夜の繁華街的な雰囲気は満点だ。
 
また、YouTube のオフィシャル MV コメント欄では、鼠先輩はアンチな反応を見せる書き込みにも丁寧に返信している。


新曲「ありがとさん」のオフィシャルミュージックビデオも、現在までに YOUTUBE の再生回数は4万回越えとなかなかのペース。果たして、鼠先輩は二発屋となることができるのか!? 過去には詐欺師に2000万円も騙し取られてしまったという鼠先輩……応援したい方は3,000円から支援可能なので、是非下の CAMPFIRE のサイトから支援しよう!

>>鼠先輩「六本木ジャックでPR」クラウドファンディングはこちらから


なお、高額支援では8万円の支援で鼠先輩と一緒に(新宿区にある床屋で)パンチパーマをかけられる、更に39万円では鼠先輩を1日借りれる、100万円では鼠先輩プロデュースでムード歌謡の楽曲制作、レコーディング体験ができるといった、ユニークで特殊なリターンが用意されているが、なんと最も高額な100万円のリターンは既に誰か支援者がいるようだ!
しかし、まだまだ他のリターンは残っているので、鼠先輩のファンでお金に余裕がある方は是非支援してみては?

鼠先輩は、このクラウドファンディングに際し以下のようなコメントを発表している。

みなさん、こんにちは。鼠先輩です。
僕がブレイクしたのは今から約14年ほど前。
’08年にリリースした『六本木~GIROPPON~』という楽曲でした。

10代以下の人は名前すら知らないでしょう。

『ぽっぽぽっぽ〜』とこの歌のフレーズは、当時の流行語に。
・・・今思えば、この破裂音の連呼…究極の飛沫ソングですよね。

もう一度自分のエンターテイメントで、コロナ禍で元気がなくなった日本を元気にしたい。
『令和の究極の飛沫ソング』でもっとみなさんに笑ってもらいたい!
新曲をデジタルリリースすることにしました。一発屋がもう一発狙います!

より多くの皆さんに届けるべく、この度、初めてのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
平成の一発屋が、令和でもう一発狙います! みなさんの応援、待ってます!!

 

鼠先輩

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