8月20日に渋谷 CÉ LA VI TOKYO での来日公演が決定している DJ SODA が、先日インドネシア公演を行った際に、暴漢に襲われて軽傷を負ったことを自身の SNS にて共有した。

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SODA によると、彼女がショーを終えた後、DJ SODA が楽屋に戻るために6人の警備員が SODA の右側に待機しており、左側にも警備員が一人いたが、その左側の警備員と一人の男性が口論になった。男性は、DJ SADA に近づこうとし、警備員によって阻止されたため腹を立て、警備員に怒鳴り散らした。その間に、その他の警備員たちと DJ SODA はステージ右側から離れようとしたが、それに気づかずにいた男性が、更に腹を立てたのか、ガラスのコップを掴んで投げたという。ガラスのコップは割れ、その破片のいくつか SODA の右足首に刺さって軽傷を負ったとのことだ。
 
当初、突然の出来事に何が起きたのか誰も分かっていなかったようだが、その後監視カメラをチェックし、実際に何が起きたのかを確認。クラブスタッフはすぐにこの男性をクラブから連れ出したが、その際に男性は女性のクラブスタッフを殴り、女性スタッフは目の右側に酷い打撲傷を負ったという。

▼ 監視カメラの映像
DJ SODA は、その様子を SNS にて共有しており、非常に強いショックを受けたと明かしているが、インドネシアのファンをがっかりさせたくないので、翌日の夜の公演も行ったとのことだ。

DJ SODA はこれについて以下のようにコメントしている。

ファンと近くで交流するのは本当に大好きだけど、こういった事件が起きると、あなた方を近くで見ることができなくなってしまいます。
エチケットとマナーを守って下さいね。