2009年リリースの Kid Cudi(キッド・カディ)の名曲「Pursuit of Happiness」の Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)リミックスから13年が経過した現在、Steve Aoki と Kid Cudi は再び新たなコラボレーションを企画しているようだ。
Steve Aoki は最近の Apple Music 1 の Zane Lowe とのインタビューにて、Kid Cudi について「彼の最初のアメリカツアーで、本当に親しい友人になった」と語っており、更に Kid Cudi を「micro-detailed(細密)」なミュージシャンであると賞賛した。
Steve Aoki は最近の Apple Music 1 の Zane Lowe とのインタビューにて、Kid Cudi について「彼の最初のアメリカツアーで、本当に親しい友人になった」と語っており、更に Kid Cudi を「micro-detailed(細密)」なミュージシャンであると賞賛した。
他にも、このインタビューで Steve Aoki は近日発売のアルバム『HiROQUEST: Genesis』についても話しており、発売日は9月16日、36曲入り LP となるこのアルバムには、Taking Back Sunday、Kane Brown、Mod Sun、PnB Rock、Bryce Vine らとのコラボが収録予定となっているが、Mr.Ragerとのトラックは収録されないとのことだ。10年後、10年以上経った今でも自分の中のバンガーは変わらないということ。それというのは、10年経っても、10年以上経っても、俺の中ではバンガーのままなんだ。この先は言わない方がいいと思う。彼に殺されるかもしれない。でも、僕たちはいくつかの音楽に取り組んでいる。音楽を作っているんだ。それだけだ。
この数年間を通して、自分はグローバルなサウンドを作り上げてきた。だから、どのアルバムでも、どのプロジェクトでも、そのサウンドをキュレートしなければならない。
このアルバムは新型コロナウイルス禍の中で生まれたので、ギターを手に取り、楽しみながら再びバンドに参加することからインスピレーションを得たと言えるだろう。だから、このアルバムではよりオルタナティブなサウンドが多くなっている。
ラテン系の音はまだ入れないとね。ラテン系のサウンドは、今の僕のカルチャーの大部分を占めているからね。ヒップホップも入れなければならないし、純粋な EDM のバンガーも入れなきゃらならないしね。