オランダが誇るスーパースター Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、音響機器製造会社 JBL(ジェイ ビー エル)とタッグを組み、新人アーティストに向けた音楽業界をナビゲートする目的で取り組む『Martin Garrix & JBL Music Academy powered by STMPD RCRDS』と題した音楽アカデミーを開催することを発表した。
この音楽プログラムでは、音楽ミュージシャン、ソングライター、ボーカリスト、プロデューサーら合計40名を招待し、若いアーティストらに音楽業界への道案内するツールを提供することを目的とした世界的な取り組みとなっている。
このプログラムは3日間に渡って開催され、参加者に「ブランディング」「音楽ビジネス」「広報」「ミキシングとマスタリング」「ブッキングの管理」「リリース曲の販売の扱い方」「(楽曲の)法務管理」などといったことを学ぶことができるとのことだ。
このアカデミーに参加する方法は、「モチベーションが分かる動画」と最大3曲を提出する必要があるとのことだ。受付は2022年12月1日から始まっており、2023年1月27日までとなっている。※ 現地時間
『Martin Garrix & JBL Music Academy powered by STMPD RCRDS』は、2023年3月28日に正式にローンチするが、参加者の発表は2月を予定しているとのことだ。