今や世界のフェスティバルに欠かせない存在となったブラジル出身の DJ / Producer Vintage Culture(ヴィンテージ・カルチャー)が、イギリス出身のミュージシャン Elderbrook(エルダーブルック)とタッグを組み "Talk It Over" をリリースした。
 
"Talk It Over" は、Elderbrook の多彩なボーカルと制作スキルが際立ったトラックとなっており、更に Vintage Culture の特徴的なベースラインが加わって、リピート必至の1曲に仕上がっている。

Vintage Culture が2020年に Elderbrook のトラック "Why Do We Shake In The Cold?" をリミックスして以来、多くのファンは両アーティストのコラボを待ちわびていた。また "Talk It Over" は、3月末にリリースされる Elderbrook の最新アルバム『Little Love』に先立ってリリースされた1曲となっている。
 
"Talk It Over" は、Vintage Culture の特徴的なメロディック・テクノなアプローチとは全く異なっており、"Take It Over" はクラブでプレイするためにデザインされた楽曲というよりは、映画のサウンドトラックを彷彿とさせるような仕上がりとなっており、Vintage Culture のプロダクションの才能を改めて感じさせられる。
 

Vintage Culture

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