インドネシア・バリにて2023年12月8日~10日に渡って開催されるフェスティバル『​Djakarta Warehouse Project(通称:DWP)』が、第一弾ラインナップに続き、第二弾ラインナップも発表した。毎年、超豪華なアーティストで埋め尽くされるこのフェスだが、今年も例に漏れず超豪華 DJ ラインナップが発表された。

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▼ 第一弾ラインナップ

第二弾ラインナップとして発表されたのは、Oliver Heldens(オリバー・ヘルデンス)、Sub Zero Project(サブ・ゼロ・プロジェクト)、Kayzo(ケイゾー)、Joel Corry(ジョエル・コリー)、Ben Gold(ベン・ゴールド)、Ferry Corsten(フェリー・コーステン)Presents Gouryella、Da Tweekaz(ダ・トゥイーカズ)と、これでもか!と言わんばかりの様々なジャンルのアーティストが勢ぞろいしている。
     

■ 日本からインドネシア・バリで開催される DWP に行く場合、一体いくらかかるのか...!? (※ 9月26日現在)

【必要なもの】
・チケット
・航空券
・宿泊場所
・現金

ホテルとチケットが一緒になった「トラベル・パッケージ」の選択肢もあるが、今回はチケット購入と宿泊場所は別々に予約した場合の予算を算出しよう。まず、チケット購入は、公式サイトから『3 DAY PASS - GA - Presale 4』を購入。Rp.2.500.000 なので、日本円にすると約24,000円+20%(消費税)で約29,000円となる。

航空券は、フェスの1日前の2023年12月7日にインドネシア・バリに到着し、フェスの終了日である2023年12月11日に現地を出発するとしよう。Trip.com で直行便を調べると、以下の97,690円の航空券が最安値だった。


宿泊場所は、開場近辺のミドルクラスのホテルに宿泊するとしよう。近場のホテルは既に予約が埋まっており、格安で良いホテルを探すのは至難の業となりそうだ。今回紹介するホテルは、会場まで徒歩26分、タクシーで12分の位置にある「Puri Fionn」。チェックインが12月7日、チェックアウトが11日の4泊5日で宿泊した場合、2名1部屋で96,705円。ちょっと高いがプール付きのなかなか素敵なホテルだ。

▼ Puri Fionn

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■ インドネシア・ルピア紙幣と硬貨の種類

  • ルピアの紙幣:1,000ルピア(約10円)~10万ルピア(約1,000円)までの7種類
  • ルピアの硬貨:100ルピア(約1円)~1,000ルピア(約10円)までの5種類
ルピアで1番高額な紙幣は、100,000ルピア(約1,000円) 。もちろん、為替レートにもよるが、現金5万円の現金を持っていきたい場合は、約500ルピアに換算される。

ただし、バリ島移住物語 によると、バリではクレジットカードやデビットカードが使用できるとのことなので、あまり現金の心配はいらないかもしれない。

9月26日現在、フェスティバル内でクレジットカード使用可能か否かの記載がないため、会場で飲食する場合は、カードと現金の両方を持参した方が良さそうだ。

以上、必要最低限の費用をざっくり計算すると、どの位飲み食いするのかにもよるが、ざっくり25万程度あれば DWP に参加してバリ島も少し観光できる程度の時間と余裕を持った旅になりそうだ。
Djakarta Warehouse Project に行ってみたい方は、ぜひ旅の参考にしてみて欲しい。

>> Djakarta Warehouse Project 詳細とチケット購入はこちらから!