アメリカの大人気シンガーソングライターの P!nk(ピンク)が、過去の違法薬物乱用について米 CBS の長寿テレビ番組『60 Minutes』のインタビューにて激白した。

P!nk は、10代の頃から薬物の乱用・販売を始め、ある時点で家から追い出されて高校も中退、その時期について「レールから外れた」と語っている。
その後、約30年前となる1995年の感謝祭の夜に開催されたレイヴに遊びに行き、様々な違法薬物を摂取して命を落とす寸前の悲惨な過剰摂取に至ったとのことだ。

1995年の感謝祭のレイヴに行って過剰摂取してしまった。
私は、ああ、エクスタシー、エンジェルダスト、クリスタル、あらゆる種類のものに夢中になっていた。そして、私は意識を失った。終わった。やり過ぎた。

P!nk は「これがP!nk にとってのハードドラッグの終わりよ」と語った。その僅か数週間後に、P!nk は最初のレコード契約を結び、ガールズ R&B グループ「Choice」のメンバーとして、L.A. Reid のレーベル LaFace Records と契約した。

全インタビューは、下の『60 Minutes』の動画でチェック!!