フランスのエレクトロデュオ Justice(ジャスティス)が、2024年4月26日にエド・バンガー・レコード/ビコーズ・ミュージックよりリリースを予定する待望のカムバックアルバム『Hyperdrama』収録のシングル「GENERATOR」の驚愕のミュージックビデオを公開した。
このセンセーショナルなミュージックビデオは、YouTube では「このビデオは一部のユーザーにとって不適切である可能せがあります」という免責事項が表示されるR指定な内容となっている。


2体の人間型ロボットが登場する、ロボット同士の SEX を描いたストーリーで、最後には片方のロボットがオーガズムのショックにより?腹上死状態となる。
また、MVの視点は、引きと、ロボットが持つハメ撮りカメラのレンズを通したものとが交互に組み合わせられたものとなっている。

ロボットは途中、互いの皮膚を噛んで引き裂き、ロボットの内部構造を愛撫するが、若干グロテスクな描写であるためグロが苦手な人は注意が必要だ。また、当然セクシャルな内容なので、周りに人が多い場所では見ない方が良さそうだ。

>>「GENERATOR」のMVはこちらから(※閲覧注意)

同 MV の監督を務めた Léa Ceheivi 監督は以下のように述べている。

セックステープのような、2000年代の現象をひねりを加えて再現するというアイディアに我々は興奮していたと思う。
その荒々しい美学、制御の欠如。ですから、そうです、我々の世界では、AI ロボットは SEX もでき、オーガズムも得られます。"小さな死" です。