世界 TOP DJ の Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、オランダ有数の小児がん研究と治療のための施設の一つであるプリンセス・マキシマ・センターの公式アンバサダーとして任命され、がん患者の子どもたち数名を対象にした DJ コースを主催するために施設を訪問した。
 
Martin Garrix はプリンセス・マキシマ・センターからの任命に感謝の意を表し、公式アンバサダーとして同団体と協力することを楽しみにしていると述べた。

プリンセス・マキシマ・センターががんの子どもたちのために行なっていることは、素晴らしいと思う。
世界中で多くの子どもたちが、まだこの病気で亡くなっていることを知っている。このことが、がんの子どもたち全員を、可能な限り最高の質で治療するというマキシマの重要な使命に貢献する動機となっている。これらの子どもたちの生活に非常に重要な役割を果たす組織の一員になれるのは光栄だ。

 
プリンセス・マキシマ・センターの最高医療責任者である Rob Pieters 氏は、以下のようにコメントしている。

Martin Garrix 氏を新たなアンバサダーとして迎えることができて大変嬉しく思う。

彼のサポートは、我々の使命を世界規模で展開し、がんの子どもたち全員のために変化をもたらすのに役立つ。我々は力を合わせて、この病気でまだ多くの子どもたちが亡くなっており、より良い治療法が緊急に必要であるという認識を高めることができる。