韓国メディアや SNS で話題沸騰中の伝統料理にオリジナル要素を加えた、新たな韓国家庭料理を提供する五福家「オボンジップ」。その日本第1号店としてJR神田駅北口(モンダミン口徒歩1分)に『オボンジップ神田店』が、2024年12月19日(木)にグランドオープンする。



韓国定番料理のピリ辛に味付けしたテナガダコの直火焼きと、ポッサム(茹で豚肉)の組み合わせが瞬く間に評判となり、行列のできる人気店へと成長した五福家「オボンジップ」。幅広い世代に愛されるメニューと、写真映えする華やかなビジュアルが相まって、現在では韓国の各地に300店舗を展開するチェーン店となる。観光客にも人気のエリアである明洞(ミョンドン)にも店舗を構え、昼食や夕食、テイクアウトなど、さまざまなシーンで利用されている。

特に人気なのが、テナガダコの直火焼き、ポッサム、そしてマッククス(ピリ辛混ぜそば)がセットになった「五福(オボン)スペシャル」。2~3人前のボリュームたっぷりのセットは、柔らかい豚肉にキムチやテナガダコをのせてべると、口いっぱいに旨味が広がる逸品。訪れた人のほとんどが注文する名物メニュー。日本第1号店の『オボンジップ神田店』でも看板メニューとして、変わらぬ味をお届けする。

直火豚肉テナガダコ炒め


韓国の家庭料理を中心とした庶民的な食堂の象徴として、多数の韓国ドラマに登場している。「五福」という言葉には、長寿、富貴、健康、徳行、平和という5つの幸せを意味する深い願いが込められており、家庭的で温かい雰囲気を連想させるものとなっている。そのため、視聴者に懐かしさや安らぎを感じさせる設定としてしばしば用いられている。

ドラマの中では、主人公が日々の疲れを癒したり、人間関係が深まったりする重要な舞台となることが多く、物語における「心の拠り所」としての役割を果たします。オボンジップ神田店では、温かい食堂だけでなく、夜の憩いの場としても利用されるよう日本向けのメニュー等を取り揃えていく予定となっている。

登場ドラマ

メニュー紹介

本場の味そのままに、日本でも人気の定番韓国料理も取り揃え、夜にはついついお酒も進んでしまうメニューが用意されている。

▼ 左:ナックチポックン(直火テナガダコ炒め) 右:ポッサム定食 

▼ 左:チェユック定食 右:トッポギ

▼ 左:タッカンジョン(ヤンニョム) 右:スンドゥブ

この他にも、約30種類以上の料理が用意されている。

オボンジップ神田店

営業時間:
11:00 - 15:00 L.O. 14:30
17:00 - 23:00 L.O. 料理 22:00 ドリンク 22:30
住 所:東京都千代田区内神田3丁目17−9 UD多町一丁目ビル 1F・2F
電 話:080-5929-0777
ホームページ:https://obongzip.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/obongzip.kanda/
Hot Pepper:https://www.hotpepper.jp/strJ003942430/
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