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東京・渋谷に位置するラグジュアリーな高階層ベニュー CÉ LA VI TOKYO のアイコニックなルーフトップフロア SKY MUSIC TERRACE が、2025年の今年も3月21日より営業をスタート! HIPHOP、POP、ダンスミュージックと、世界中から幅広いジャンルのビッグアーティストが出演してきた唯一無二の同ベニューに、今年はどんなアーティストたちが出演するのか……2025年も目が離せない。


そんな CÉ LA VI TOKYO に2025年4月5日(土)、ポルトガル・レイリア出身のDJ/プロデューサーの KURA(クーラ)の出演が決定!


 KURA はエレクトロハウスやビッグルーム・ハウス、ジャングルテラーといったジャンルで国際的な評価を得ているアーティストだ。
11歳のときにテクノ DJの Carl Cox(カール・コックス)のコンピレーションを聴いて衝撃を受け、2000年代初頭には Martin Solveig(マーティン・ソルヴェイグ)、Daft Punk(ダフト・パンク)等に影響を受けてクラブシーンに入り浸るようになり、2005年にはリスボン近郊のスケートショップで働きながら、ショップのターンテーブルで DJ のスキルを磨いた。その経験により、KURA は自身がパフォーマンスを行うためのパーティーを企画するようになり、最終的にはリスボンの有名なクラブで3年間のレジデントを務めあげた。
その中で KURA はオリジナル楽曲の制作の必要性を認識し、音楽制作にのめり込むように。そして、ポルトガルの名門レーベル Kaos Rrecords からデビュー・トラック「Russsian Guitar」をリリースした。
 

2011年にリリースした「Brazil」は、Roger Sanchez(ロジャー・サンチェス)、Hardwell(ハードウェル)、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)といった DJ からサポートされた。同曲のヒットによりその後 MAKJ とのコラボ曲「Galaxy」を筆頭に、人気アーティストたちとのコラボレーションを通して更にダンスミュージックシーンでの存在感を高めていった。
 

2016年には Hardwell とのコラボトラック「Calavera」をリリース。同曲は Beatport チャートにて1位を獲得し大きな話題を集めた。また、Laidback Luke(レイドバック・ルーク)との「Mad Man」、「Tora」等、大ヒットを連発し、チャートトップを飾った。
 

DJ Mag Top 100 DJs 上でも、2014年に42位で初登場し、2015年には51位、2016年には39位、そして昨年度も56位にランクインを果たしており、約10年間に渡り世界のダンスミュージックシーンから支持されてきている存在であることを裏付けている。


近年では、彼のルーツであるビッグルーム・ハウス軸にしつつもプログレッシヴ・ハウス、トランス、アシッド・テクノなど、様々なジャンルの要素を取り入れたり、母国であるポルトガルの言語で歌うボーカルなどを融合させた楽曲を多数制作している。


2024年リリースの「O Vento」は、伝統的なポルトガル音楽と現代のエレクトロニック・ミュージックを融合させ、シンガーの Jessica Cipriano、LETUS et とコラボしたエモーショナルなトラックに。
 

同じく同年に Spinnin' Records よりリリースされた Bia Caboz のボーカルをフィーチャーした「Sentir Saudade」にもポルトガル音楽を取り入れており、こちらはよりプログレッシヴ・ハウス色が強い一曲に仕上がっている。
 

最新リリースの「Aria」は、Giuseppe Ottaviani(ジュゼッペ・オッタヴィアーニ)とタッグを組み、トランスとアシッド・テクノの影響が感じられる、メロディックでエネルギッシュなビートが印象的なトラックに仕上げられている。
 

EDM シーンで長きに渡りトップアーティストとして活躍する KURA が、浮き足立つような春うららかな渋谷の夜を踊らせる! 朝までたっぷり踊りたい方は、前売りチケットを準備して当日に備えよう。
 

SPECIAL GUEST DJ:KURA

日時:2025年4月5日(土)22:00~LATE
会場:CÉ LA VI TOKYO  17F@SKY MUSIC TERRACE
料金:男性 3,000円/1D、女性 3,000円/1D
当日エントランスで LINE 友だちの提示または友だち登録でさらに1D サービス!

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出演:KURA