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まるで壮大な映画を見ているようなエモーショナルかつストーリー性のあるシネマティックな世界観を表現する、OSAMU M HIDEO KOBAYASHI によるネオ・テクノ・ユニット KANDARTA(カンダタ)が中心となり、アーティストが織りなす音、映像や照明、空間演出等、エンターテインメントの全てを通して参加者たちに新たな発見や忘れかけていた大切な志、繋がりを呼び覚ますような "記憶の可能性" に今一度問いかけるというコンセプトを掲げ、東京のメロディック・テクノ・シーンに唯一無二のムーブメントを巻き起こしているイベント「NEURON」


これまでに、Mathame(マットーメ)、HUNTER/GAME(ハンター・ゲーム)、SOEL(ソエル)、YUBIK(ユビク)といった世界的に活躍するアーティストを招聘してきた「NEURON」が、2025年4月12日(土)、 TAKANAWA GATEWAY CITY にオープンした話題の最新ベニュー「ZERO-SITE Takanawa Gateway」でオールナイトイベントを開催! 今回のゲストには、ダンス・ミュージック・ファン待望のドイツの奇才 Stephan Bodzin(ステファン・ボッジン​)が貴重な DJ セットで登場する。


ドイツのブレーメン出身のテクノ・トランス DJ/プロデューサーの Stephan Bodzin は、実験音楽家であった父親の元に生まれ、幼少期より1971年に発売された伝説的なセミ・モジュラー・シンセサイザーの ARP2600 や80年代を代表するポリフォニック・プログラマブル・アナログ・シンセサイザーの Memorymoog といった機材に触れて育った。
彼のキャリアはヨーロッパの劇場音楽の作曲からスタートし、その後、The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)、Underworld(アンダーワールド)といったアーティストのリミックスも手掛けるヒットメイカーの Oliver Huntemann(オリバー・ハントマン)と共に Pulzar(パルザー)という別名義にて、テクノとトランスを融合させたコラボトラック「Evolution」等の楽曲をリリース。更に Oliver Huntemann と Kim Lacour(キム・ラクール)と共に KayCee(ケイシー)を結成し「Sunshine」や「Love Stimulation」などのトラックをリリースしイビサのクラブシーンで人気を博した。
 

更にイングランド発のロックバンドでニュー・ウェーブの代表的なバンドの一つでもある Depeche Mode(デペッシュ・モード)、ジャンルの壁を超えて支持されるテクノ/テックハウスデュオ Booka Shade(ブッカ・シェード)、兄妹で結成されたエレクトロニック・ミュージック・デュオの The Knife(ザ・ナイフ)等のリミックスも手掛けてきている。
 

2000年代半ばには、Stephan Bodzin の作品性にはミニマルなメロディック・テクノの要素が強くなり、ドイツのトップレーベル Systematic 主宰の Marc Romboy(マーク・ロンボイ)とのコラボ曲「Atlas」「Hyperion」等、深く力強いベースラインと複雑なシンセワークが特徴の作品をリリース。
 

2006年には自身のレーベル「Herzblut」を創設、2007年には同レーベルよりデビューアルバム『Liebe Ist』をリリース、その後も2015年に『Powers of Ten』、2021年には『Boavista』といったアルバムを「Herzblut」よりリリースしてきている。
また2015年にはサウンドとビジュアルをリアルタイムで操作できるカスタム MIDI コントローラーを開発しており、ライブセットをよりインタラクティブな体験に進化させた。
 

2025年の今年も Stephan Bodzin は「Ultra Music Festival Miami」やスイス開催の「VSNZ Winter Festival」にてライブセットを披露、観客たちを熱狂させ、シーンにおける存在感を強調した。
また、今年4月には Dubfire(ダブファイア)の「I Feel Speed (2025 Remixes)」プロジェクトに、オリジナルのトラックに新鮮な視点を加えたリミックスを提供している。
 

Stephan Bodzin は今回、「NEURON」にて貴重な DJ セットを披露予定となっている。LIVE セットとは違う幅広い世界観を見せてくれることだろう。
 

そして、3Fには「NEURON」主催の KANDARTA も出演。


2024年6月にはスペイン・イビサ島の世界最高峰老舗クラブ Amnesia Ibiza にて開催された Mathame 主催のイベント「NEO」に The Blaze、Lyke 等のアーティストと共に出演、そこでのパフォーマンスが大好評を博し、その後「NEO」のクロージングパーティーにもスペシャルゲストとして再度招致され、イベントのラストで Mathame との B2B を披露するという快挙を成し遂げた。
 
更に「Ultra Japan 2024」RESISTANCE のアフターパーティーでは MASSANO 、MISS MONIQUE らと共に超満員のフロアを熱狂させ、国内外での知名度と評価を急上昇させている。
 
他にも、これまでに Electric Brixton や Printworks(ロンドン)、Harry Klein(ミュンヘン)、[ipsə](ベルリン)、Rex(パリ)など、世界中の名だたるクラブにて公演をソールドアウトさせてきた、ドイツ・ブレーメンを拠点とする DJ/プロデューサー/作曲家/ボーカリストの LUNA SEMARA(ルナ・セマラ)、2014年から約3年間に渡り米 LA のナイトクラブシーンで活躍、帰国後は東京を拠点に活動し、自身プロデュースの DJ BAR「Music Cafe Bar ONE'S」の運営、数多くのパーティーのオーガナイズと、多岐にわたる活動を見せ、RIU との DJ LIVE ユニット THE RR としての活動でも知られる RYOHEI らが出演。
 
4月12日、ZERO-SITE で行われる一夜限りのスペシャル・イベント。テクノファン、メロディック・テクノファン必見の同イベントをお見逃しなく。
 

NEURON

日時:2025年4月12日(土)22:00〜05:00
会場:ZERO-SITE Takanawa Gateway 
東京都港区高輪2丁目21番2 THE LINKPILLAR1 SOUTH 内 ZERO-SITE 2F / 3F
料金:
DOOR ¥5,000
ADV ¥4,000

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出演:
■ FLOOR 3
STEPHAN BODZIN (DJ SET)、KANDARTA、LUNA SEMARA、RYOHEI
VJ:100LDK
LIGHTING:MIURA

■ FLOOR 2
AHREUM、NAMIMI SENSEI、JURI HOSHINO、ANNA WAKANA