ダンスミュージック界隈でバズったレイバー男性「Gurning Rave Guy (変顔のレイヴ男)」が「Tomorrowland」のシャーロット・デ・ウィッテのフロアで大ハッスル

10年以上前、インターネット上のダンスミュージック界隈で絶大な人気を誇ったネットミーム「Gurning Rave Guy(変顔のレイヴ男)」として知られた一般男性、Shaun Jackson(ショーン・ジャクソン)氏が、「Tomorrowland 2025」Week1に出演した世界トップテクノ DJ、Charlotte de Witte(シャーロット・デ・ウィッテ)のパフォーマンス時に、フロアで他の大勢の観客を前にダンスを披露、その動画が拡散されている。
 


ギョロリとした目玉と手足を振り回すような独特の動きで、レイヴカルチャーの一部でカルト的な人気を博したジャクソン氏は、2022年にはイギリスを拠点とするクリエイター2名により限定版アクションフィギュアとして発売もされた。
 
イングランド北部のチョーリー出身、元アマチュアボクサーで現在佐官職人のジャクソン氏は、ネットミームとなった当時は特に注目を集めようとしていたわけではなかったようだが、SNS が普及した現在では、パーティーシーンと日常を両立させた生活を送っており、ダンス動画、建設作業動画、ポッドキャスト動画などを織り交ぜた TikTok を投稿しているとのことだ。

タグ

Gurning Rave Guytomorrowlandシャーロット・デ・ウィッテShaun Jacksonショーン・ジャクソンTomorrowland 2025Week1海外フェスFESTIVALネットミームバズレイヴカルチャーRave Culturedancemusic
More
Back to top ↑