カルチャーの革新者である Pharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）と、NIGO® が手掛ける初のアート・商業・ホスピタリティ複合空間であり、NOT A HOTEL との共同事業となる新プロジェクト『JAPA VALLEY TOKYO』が、東京・有楽町駅前に新たに開設する「YURAKUCHO PARK」に開業することが発表された。

▼ 左：Pharrell Williams 右：NIGO®​

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※ CG パースは完成予想図です。景観協議中につき、上記仕様は変更になる場合があります。

■ Pharrell Williams​（​ファレル・ウィリアムス）と NIGO® が手掛ける「JAPA VALLEY」について

「JAPA VALLEY」とは、カルチャーの革新者である Pharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）と NIGO® が手がける初のアート・商業・ホスピタリティ複合空間であり、NOT A HOTEL との共同事業。

カリフォルニアのナパ・バレーを着想源に、「ワイン醸造」を「日本酒の匠の技」へ置き換えることで、クラフトマンシップの視点から観光モデルを再解釈する。ファレル・ウィリアムスと NIGO® が長年開発してきた日本酒を中心に日本の食やファッション文化を融合させ、世界的アーティスト KAWS とのコラボレーションを実現するなど、新しい観光拠点をつくることを目指す。

▼ 「JAPA VALLEY TOKYO」CG パース

※ CG パースは完成予想図です。景観協議中につき、上記仕様は変更になる場合があります。

■ ​東京・有楽町で三菱地所と共同開発

東京・有楽町駅前に広がる、解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地（約1万㎡ ）に三菱地所による「YURAKUCHO PARK」が新たに開設される。この大規模な敷地内に、「JAPA VALLEY TOKYO」が2027年に開業予定となっている。KAWS とのコラボレーション作品が設置されるほか、アート・食・ファッションのポップアップストアや、多様な発信を行うイベントスペースなどが開設される。

建築・空間設計には、NOT A HOTEL・クリエイティブアドバイザーである Pharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）・NIGO® がディレクションするクリエイティブチームと、130 年以上にわたり丸の内エリアのまちづくりに都市基盤・建築設計の側面から携わり続けきた三菱地所設計が参画。

なお、三菱地所との本取り組みは単なる土地の一時活用にとどまらず、来街者・利用者に驚きと楽しさを届けることで、将来的な新ビル建設や街づくりに接続する新たな都市開発のあり方を提示することを目指す。

さらなる詳細は今後、プレスリリース・サイト等で順次発表される。

※ CG パースは完成予想図です。景観協議中につき、上記仕様は変更になる場合があります。

※ CG パースは完成予想図です。景観協議中につき、上記仕様は変更になる場合があります。


【 Pharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）コメント】
NIGO® とはこれまでも、“心を宿した意味あるクリエイティブ” という共通のデザイン言語でつながってきました。「JAPA VALLEY」は、そうした私たちの共通するデザイン言語を、空間・形として具現化し、誰もが体験できる場として創り上げるプロジェクトです。

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