タイ発祥の水かけフェスティバル「S2O」2026年初頭にオーストラリア・ブリスベンで開催することを発表

タイ発祥の水かけフェスティバル「S2O Songkran Music Festival」「S2O Australia」と題し2026年初頭にオーストラリア、ブリスベンにて初上陸することが発表された。
 


S2O は2015年にタイ、バンコクで誕生。S2O の創設者の Pulin Milintachinda(プリン・ミリンタチンダー)は、タイの水かけ祭り「ソンクラン」を祝うために「水遊びと音楽を同時に楽しめるフェスティバルを作りたい」という発想からスタートしたと語っている。
S2O は、これまでにバンコク、東京、台北、ロサンゼルスでの開催を経て、2026年、オーストラリア、ブリスベンでの開催を発表。「川沿いのロケーションで行われる野外サマーフェス」として、ブリスベン市内の新しい会場で開催されるとのことだ。
開催日程や会場、出演アーティストは、9月19日現在まだ公式発表されていないが、オーストラリア初の S2O は2026年2月に開催される予定であることが噂されている。

また9月27日(日)には、アメリカ、ロサンゼルスにて S2O が初開催される。ラインナップには Afrojack(アフロジャック)、Steve Aoki(スティーブ・アオキ)、R3hab(リハブ)らが出演。これまでの S2O には DJ Snake(DJ スネイク)、Don Diablo(ドン・ディアブロ)、Marshmello(マシュメロ)といった人気 DJ が出演しているため、オーストラリアの S2O のラインナップにも期待大だ。
 

関連記事 >>タイ発祥の水かけフェスティバル「S2O」が米・ロサンゼルスで『S2O Los Angeles 2025』と題し、9月27日に初開催

タグ

S2OフェスティバルフェスオーストラリアブリスベンS2O AustraliaバンコクPulin Milintachindaロサンゼルス音楽音楽ニュース海外海外ニュースアメリカ
More
Back to top ↑