イタリア、ミラノで2019年に誕生し、アンビエントやネオクラシカルの要素を融合させたエモーショナル・テクノで知られる、革新的なイタリアのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクトで、今シーズン最も注目すべきアーティストの1人である 19:26(ナインティーン・トゥエンティーシックス)が、初のソロ EP『The Passage』を Tale of Us(テール・オブ・アス)主宰レーベル Afterlife からリリースした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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19:26は、音楽活動を始める前は法律の道を志していたが、音楽への情熱が抑えきれず、最終的に法律の道を離れ、音楽活動に専念することを選んだという経歴を持つアーティストだ。その情熱の才能を開花させ、​2023年に初めて Afterlife のコンピレーションアルバム『Realm Of Consciousness Pt.VI』に楽曲が収録された。その後も、ATLANT、Siamese、Zamna Records といったレーベルからリリースを重ね、Tale Of Us、Tiësto(ティエスト)、CamelPhat(キャメルファット)、Adriatique(アドリアティーク)、Mathame(マサメ)、Mind Against(マインド・アゲインスト)、Innellea(イネリア)等のアーティストから熱いサポート受けている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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またこれまでに、ギザのピラミッドで開催された「Zamna Music Festival」や、Kappa Futur Festival、Space Miami、Ushuaïa Ibiza といった著名フェスティバルやクラブでのパフォーマンス経験を持つ。

今回リリースされた初の EP『The Passage』は記憶、断絶、そして再生を、音として表現した作品となっているとのことだ。5曲入りで、MRAK(ムラック)、Yubik(ユビック)、Layla Benitez(レイラ・ベニテス)といったアーティストとのコラボ作品も含まれている。