2026年4月17日、18日に開催される、ベルギー出身のダブステップ・デュオ Ganja White Night(ガンジャ・ホワイト・ナイト)がキュレーションを務める初のフェスティバル『Cloud City Music Festival(クラウド・シティー・ミュージック・フェスティバル)』がラインナップを公開した。
 
コロラド州デンバー郊外にて開催されるこのフェスティバルには2ステージが用意され、ダブステップ・アーティスト Boogie T(ブギー・ティー)、 LA 出身のDJ/プロデューサー Champagne Drip(シャンペン・ドリップ)、オーストラリア出身の DJ/プロデュサー Dub FX(ダブ・FX)、カナダ出身の新鋭アーティスト Wraz、UK ダブステップ・アーティスト Coki とYoungsta(ヤングスタ)による B2B セットも用意されている他、ミステリアスな覆面デュオ Richard Finge(リチャード・フィンジ)、レゲエ × ヒップホップのクロスオーバーアーティスト Zion Marley(ザイオン・マーリー)といった数々の新鋭アーティストが勢揃いしている。Boogie T は、ソロ名義での出演の他、ドラマー Frank Castro(フランク・カストロ)、キーボード/ベース Andriu Yanovski(アンドルー・ヤノフスキー)とともに行うライブ・エレクトロニック・プロジェクト Boogie T.rio 名義でも出演する。
そしてもちろん Ganja White Night も両日出演し、異なるセットを披露するものとみられている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Boogie T (@mrboogiet)


Instagram 投稿にて Ganja White Night は以下のようにコメントしている。

(一部翻訳)
この新たな章は、すでに僕たちの多くの夢を叶えてくれたコロラド州で始まる。音楽による団結は、単なるモットーではない。僕たちにとって多様なラインナップをキュレーションすることは、音楽を深く愛し、それが人生のサウンドトラックとなるほど人々を繋ぐことを意味する。僕たちのビジョンがこうして形になっていることは未だに信じられないほどで、この新たな旅路について来てくれる皆の信頼には永遠に感謝している。
平和、愛、そして音楽のために、空の下でみんなでひとつになろう。

>> CLOUD CITY FESTIVAL 詳細はこちらから!