膨大なヒット曲を生み出したプロデューサーデュオ The Neptunes(ザ・ネプチューンズ)メンバーの Chad Hugo(チャド・ヒューゴ)が、同じくメンバーの Pharrelll Williams(ファレル・ウィリアムズ)を相手取り、未払いのロイヤルティを巡って今年初めに訴訟を起こしていたが、Digital Music news の報道によると、Chad Hugo は未払いロイヤリティ訴訟の範囲をさらに拡大したとのことだ。

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Chad Hugo は、新たに楽曲クレジットの追加も求めており、Tyler, the Creator(タイラー・ザ・クリエイター)、Latto(ラトー)、Rosalía(ロザリア)らの作品にも自身のクレジットを付けるよう主張しているとのことだ。
 

Chad Hugo は「自身の制作への貢献は The Neptunes や N.E.R.D. にとって不可欠なものだった」と主張しており、Pharrell William は、The Neptunes の音楽制作で得られるプロデューサーとしての収益(ロイヤリティ)を2人で半分ずつ分ける取り決めについて事前に合意されていたにも関わらず、支払いを行わず、さらにグッズ収益の分配や財務報告の開示も行っていないとされている。
 

具体的に、Chad Hugo は、2023年9月以降 N.E.R.D. のグッズ収益を一切受け取っていないと主張しており、アルバム『No One Ever Really Dies』に関しては少なくとも、32万5,000ドル〜57万5,000ドル(約4,800万円〜8,500万円)相当の収益を受け取る権利があるとしている。
また Chad Hugo は、自身が関わった作品についてクレジットが付与されるという共通認識があったと主張。ところが Pharrell Williams はそのクレジットを付けていないとしており、Rosalía の楽曲 "Motomami"や "La Combi Versace" などにも自身のクレジットが必要だと訴えている。
 

さらに Chad Hugo 側は、Pharrell Williams およびその関連会社が、自身が50% の権利を持つ作品から得た収益の100% を保持していると主張している。