2026年7月~8月に「TRACE ‒ (トレース) 布石をたどる」をテーマとしたカセットテープ国産60周年記念「カセットの日」イベントが渋谷、仙台、箱根にて開催される。

今も進化するカセットに触れることを目的としたこのイベントは、録音やダビングの体験や、CD との聴き比べ、カセットアートやカセット DJ などの新たな文化や、ビンテージ機器の展示を懐かしむなど、初めて使う世代もリアルタイムに経験した方も、カセットに向き合うことができるイベントとなる。
カセットに触れて、観て、感じて。ライフスタイルの中で音楽に向き合うメディアとして、Try・Revival・Art・Culture・Exhibition の頭文字「TRACE」(トレース)をテーマにカセットテープを楽しむ機会が提供される。
また、期間中に来場すると、数量限定でカセットアイテムのオリジナルグッズやステッカーなどがプレゼントされるとのことだ。

イメージ画像

カセットのラベル面のデザイン体験、録音やダビング、聴き比べ体験も

来場者は「カセットのラベル面をデザインしてみる」体験ができる。
参加すると、カセットアイテムのプレゼントに加え、作った作品は会場に展示され、反響のあった作品の中からホテル宿泊券やカセットプレーヤーなどの副賞が授与されるとのことだ(会期終了日後に選出)。
このデザイン体験は、会場のみならず下記公式サイトからの事前応募も可能だ。

>>カセットのラベル面のデザイン体験事前応募はこちらから

また、「録音してみる・ダビングしてみる・聴き比べてみる」体験もできる。会場には協賛メーカー市販のカセット再生機器を設置しており、実際に触れたり手に取りながらカセット音源を楽しめる。
 
体験可能機材
●東芝ライフスタイル株式会社 (AUREX)

・AX-W10C (Walky) https://aurex.jp/products/ax-w10c/
・AX-R10C https://aurex.jp/products/ax-r10c/

●ティアック株式会社 (TEAC)
・AD-850-SE https://teac.jp/jp/product/ad-850-se/top
 
●株式会社ヤマハミュージックジャパン (YAMAHA)
・ヘッドホン HPH-MT8 https://jp.yamaha.com/products/proaudio/headphones/hph-mt8/index.html
・スピーカー HS3 https://jp.yamaha.com/products/proaudio/speakers/hs_3_4_inches/index.html
 
協賛:株式会社電響社・東芝ライフスタイル株式会社・ティアック株式会社・株式会社ヤマハミュージックジャパン

当時のマクセルブランドカセットテープのデザインを再現した復刻版/レプリカモデル「C-60R」が数量限定販売

1965年、蘭・フィリップス社が規格の特許を無償公開したことにより、カセットテープは世界中の音楽カルチャーを支えるメディアに発展した。 
 翌1966年には、日本国内においても国産カセットテープの生産が開始され、マクセルブランド初のカセットテープ「C-60」も商品化されている。「カセットの日」では、5つのテーマの一つである「リバイバル」において、当時のマクセルブランドカセットテープのデザインを再現した復刻版/レプリカモデル「C-60R」*が数量限定で販売される。 
 
60年の時を超えてよみがえる当時のデザインを通じて、多くの方々に懐かしさと新たな発見をお届けするとともに、カセットテープ文化の魅力をあらためて世界へ発信していく。 
 
*「C-60R」は1966年に発売された「C-60」の復刻版/レプリカモデルであり、当時の仕様とは異なります。
 ※ こちらの製品は2026年7月25日からタワーレコードにて限定販売予定。


協力:株式会社電響社・タワーレコード株式会社
 

超希少な二酸化クロム磁性体を使用した音楽用カセットテープ「High Position/Type-II」が登場

株式会社磁気研究所より、超希少な二酸化クロム磁性体を使用した音楽用カセットテープ「High Position/Type-II」が登場。
国内の自社ラボで、熟練エンジニアが1本1本丁寧に仕上げたこだわりの逸品となる。
近日、同社秋葉原直営店「MAG-LAB」にて数量限定発売となり、「カセットの日」渋谷会場では実機試聴を行う予定。
※ 詳細は株式会社磁気研究所から配信予定のプレスリリースをお待ちください。

イメージ画像

協力:株式会社磁気研究所

カセットや磁気テープを使ったアート作品、カセット関連製品のパンフレットなどを展示

カセットや磁気テープを使った欧州・アジアのデザイナーによる作品や、カセット全盛期のカセット関連製品のパンフレットなど、レトロ感溢れたアイテムが展示される。
 
・ジャイアントカセット作品 (from United Kingdom)
・テープ縫製デザイナー作品 (from Singapore)
・カラーバリエーションカセットパネル
・大型ラジカセのオブジェ
・当時物パンフレット(個人所有品)

展示例
 

「カセット DJ」が渋谷会場に登場!

日本発祥で新たなカセット文化が世界に広がりつつある「カセット DJ」が渋谷会場に登場。
会期中の夕方から日替わりでジャンルやテーマに分けたカセット DJ イベントが開催され、バイナルレコードや CD で行う DJ と同じように、カセットテープでの DJ プレイが楽しめる。
カセット DJ が連日出演するとてもレアなイベントとなる。
 
カセットDJタイムテーブル - SHIBUYA STAGE - (19:00 START)


日本製ラジカセは独自に発展して世界を席巻したオーディオ機器で、ストリートカルチャーやヒップホップの発展にも大きな影響を与え、今でも日本製ラジカセを愛好するコレクターは世界中いる。
今回のテーマの一つである展示(Exhibition)では、大型のビンテージラジカセ、当時人気となった赤色のダブルラジカセ、音響メーカーが注力したアイディア溢れるカセットプレーヤー、60年前に登場した日本初のカセットプレーヤーなど約20台が集結。(※個人所有品を展示)
 さらには、現在製作中のため詳細は未定だが、様々なカセットアイテムや現在市販されているプレーヤーなども会期中に展示される。

イメージ画像

協賛:DESIGN UNDERGROUND・salon de cassette YOYOGI・we are rewind・AtoZ Japan




 

「カセットの日」イベント

会場:
■ SHIBUYA 
日程:2026年7月25日 - 7月31日
時間:11:00 - 21:00
会場:CASSE (渋谷)
カセットテープが聴けるカフェ in 渋谷
住所:東京都渋谷区渋谷3丁目2-13 高橋ビル1階
 
■ SENDAI 
日程:2026年8月7日 - 8月11日
時間:11:30 - 21:00
会場:Staghorn Records Analog Media Cafe
新譜・新刊のレコード・カセット・本を揃えたアナログメディアカフェ
住所:宮城県仙台市青葉区一番町1丁目4-28 小松物産ビル 2F
 
■ HAKONE
日程:2026年8月23日 - 8月29日
時間:All Day (Art Exhibition)
会場:WPU HAKONE
箱根の自然の中で、緩やかな人と人とのつながりが感じられる-そんなチルな空間を
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-179
 
※仙台・箱根会場はアート&展示中心のイベントとなります(詳細は後日発表)。