ポストビートダウン~ディープハウス・シーンでいま最も注目を浴びているウクライナの才人、VAKULA。2008年に鮮烈なデビューを飾ったUzuriをはじめ、Firecracker、Prime Numbers、Best Works、3rd Strike、Ethereal Sound、Archipel、Quintessentials、Dekmantel、Unthank、Shevchenkoなど、ヨーロッパを中心に人気レーベルを総ナメし、自身主宰のレーベル<Leleka>もローンチ。"Vakula"のほかに、"V"や"Vedomir"といった名義を使い分け、シカゴ、デトロイト系ディープハウスからダビーなミニマル/テクノ、スモーキーなジャジービートダウンまで、実に幅広くまさにネクストレヴェルなオリジナル作品を連発。また、世界を驚愕させたスティーヴ・ライヒのリミックスなど、リミキサーとしても数多くの傑作をリリース。最近では国内のSound of SpeedからKuniyukiとのコラボ作品を発表するほか、Crue-lやCatuneなどからリミックス作品も出すなど、ここ日本でも確実にファンを増やしている。軒並みのニューカマーとは一線を画す.