ONEMAN LIVE "Project" After Party-Special Guest Performance / eyden
2011年、年の瀬も迫ろうとしていた時、その後のAngrycatsのツインボーカルの一人となる「楠瀬功也」は、ナンバーワンと輝いた読者モデルの世界から、長年シンガーになることが夢だったとプロデューサーに打ち明ける。プロデューサーが聞いたその歌声は、少しざらついた天性のハスキーなもので、楠瀬自身もまだ、気付いていない、個性的な将来の可能性を感じるものだった。この声には、ロックバンドだ!。
バンドを作ろうと持ちかけられた楠瀬は、109メンズ館時代同期だった、「山田’ジェームス’武」を誘う。読者モデルとして表紙を飾る、人気No1の山田は、親友との新しい世界に更なる挑戦を決意。
プロデューサーは、常々最近のロックバンドはボーカリストのワンマンバンドが多い事に疑問を抱いていた。ジョンとポール、ミックとキース、魅力が違う2つの個性が刺激し合って、強い存在感を放つ。2人に出会ったプロデューサーは、そんなロックバンドを結成しようと決めた。
1ヶ月以上に及ぶオーディションを繰り返し、2012.3/1渋谷TSMリハーサルスタジオにて Guitarの「塚本隆太」Bassの「山下昌瑠」Drumsの「安部吉博」が招集され、最終オーディションが行われた。5人はその場で、初めてのセッション。音がでた瞬間、全員が一緒に歩んで行けると確信した。
その後、リハーサル、楽曲制作、レコーディングを重ね、9月から都内ライブハウスを中心に定期的に出演。TWITTERやFacebookファンページ、HP制作など活動の幅を広げる。現在山田’ジェームス'武のブログは5万人以上の購読者、TWITTERは2万以上のフォロワー。楠瀬功也のブログは3000の購読者、TWITTERは1000のフォロワー。
AngrycatsFACEBOOKファンページは海外向けに発信、現在13000強のいいね!が付いている。来年にCDリリースも予定。
2013年1月からニコニコチャンネルを開始。
また、2月12日には渋谷クラブエイジアへの出演も決定。