フォーライフミュージックエンタテイメントのアイドルプロジェクトとして、2012年春から行われた「エアドルオーディション」で選ばれた12人の「F.A.R.M.」メンバーから誕生した第1弾ユニットであり、自称宇宙初のエアギターアイドルとして2012年9月に結成された。
メンバー自身が名づけたユニット名は「人の心と心をつなぐ存在になる」という意味合いがこめられている。
メンバーは佐々木美紅(前列左)名倉七海(前列中央)、君村マキ(前列右)、前嶋菜子(後列左)、三上真依(後列右)の5人。
最大の特徴である「エアギターパフォーマンス」は、従来のギターを持たないプレイスタイルをリスペクトしながらも、バトントワリングのエッセンスやアクロバティックな要素を取り入れた、新たなパフォーマンスのスタイルとしての「エアギター」を世に提案。このユニットから新しい「エアギターパフォーマンス」を世に広めていくことを目指している。
2012年10月21日に『シバポップフェスティバルVol.57~OZ☆夢に向かって~』 presented by アリスプロジェクトでプレお披露目。10月25日にZepp DiverCity Tokyoで行われた「TIMM(東京国際ミュージックマーケット)ルーキーズ10 ミニッツステージ」で正式お披露目。
その後、赤坂GENKI劇場や恵比寿LIVE GATE TOKYO、横浜BLITZ、shibuya duo MUSIC EXCHANGEなどでライブ活動を行い、2013年1月27日、目黒・鹿鳴館で初単独イベント「第1回ピピピ会」を開催。2月24日には第2回を開催する。
戦国時代から大鑑巨砲主義時代に突入したアイドルシーンでイージス艦のごとく、荒波を潜り抜けて、アイドルシーンの次なるフェーズを切り開くべく活動中。
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