石塚 英彦(いしづか ひでひこ、1962年2月6日 - )は、日本のお笑いタレント、グルメリポーター、俳優。お笑いコンビホンジャマカのボケ担当。愛称は、石ちゃん。神奈川県横浜市保土ケ谷区出身。ワタナベエンターテインメント所属。身長175cm、体重117kg(ピーク時は135kg)。
来歴:デビューまで横浜市立富士見台小学校、横浜市立岩井原中学校、横浜市立桜丘高等学校、関東学院大学経済学部卒業(大学では途中2年間の休学期間あり)。高校時代に自主制作映画の制作に参加。20歳の時に劇団ひまわりに入団し、基礎から2年間レッスンに専念した。現在でも俳優業などでは、当時の役者志向の片鱗を見せることがある。この当時、『お笑いスター誕生!!』に出演したこともある。ホンジャマカ結成大学卒業後の1983年に、渡辺プロダクション(現在のワタナベエンターテインメントの親会社)が若手タレント養成機関「BIG THURSDAY(ビッグサースデー)」の第1期生として参加(同期には中山秀征がいる)。1988年に11人体制で演劇集団「ホンジャマカ」のメンバーとしてデビュー。立花理佐のバックダンサーをしていた時期もある。しかし、メンバーが次々と脱退して最終的には恵俊彰と2人だけになり、改めて恵とコンビ「ホンジャマカ」を結成。以来、お笑いライブやテレビ番組などを中心に活動している。ソロでの活動現在でも恵と組んでのホンジャマカ単独ライブを行うことはあるものの、1990年代末期からは石塚個人でのソロ活動が目立つようになった。特にグルメ番組への出演やテレビドラマへの出演が多い。グルメリポーターとして(省略)1年のうちの約半分はグルメ番組のロケで日本全国を食べ歩いていて、これまでにありとあらゆるものを食べてきた。グルメ番組ではただ料理を食べて感想を言うのではなく、駄洒落を交えながらリポートするという手法を取っている。中でもテレビ東京の『元祖!でぶや』出演時には、料理を頬張った後に「まいうー」(「美味い」の業界用語)と発言するのが定番。大食いキャラクターであるが、あくまでキャラクターとしてであり実際は大食いではない。ロケ等で料理は常に1,2口だけ食べ後は駄洒落等を言いながらシーンが代わるまで食べず残すのが定番。その後処理は同行スタッフが行っていることが明らかになっている。
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