ONEMAN LIVE "Project" After Party-Special Guest Performance / eyden
中村 悠一(なかむら ゆういち、1980年2月20日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。シグマ・セブン所属。香川県木田郡庵治町(現・高松市)出身。身長175cm、血液型はB型。代表作は『おおきく振りかぶって』(阿部隆也)、『CLANNAD』シリーズ(岡崎朋也)、『マクロスF』(早乙女アルト)、『機動戦士ガンダム00』シリーズ(グラハム・エーカー)など。
来歴:高校卒業後、声優になるために上京。当時は映画の吹き替え志望だった。代々木アニメーション学院に入学し、寮生活を始める。代々木アニメーション学院を卒業後、東京ドラマハウス、トリトリオフィスを経て、現在はシグマ・セブンに所属。2001年、『電脳冒険記ウェブダイバー』のグリフィオン、ライガオン役で声優デビュー。デビュー当初はナレーターとして活躍する一方で、アニメ・ゲームなどでは名前のある役柄を演じることは少なかった。2006年にゲーム『ヴァルキリープロファイル2 シルメリア』のルーファス役を獲得する。翌年には『おおきく振りかぶって』の阿部隆也役を獲得。同年テレビアニメ『CLANNAD』の岡崎朋也役で主演。この年以降は他作品の主要キャラクターを次々と演じ、徐々に名前を知られるようになった。2008年には、ノン子とのび太のアニメスクランブルにて第18回最優秀男性声優賞を受賞した。活動の傾向主に演じる役は10代の少年から20代の大人の男性。ナレーションの実績が豊富で、アニメなどでも多数の作品に出演するなど活躍している。主にクールな二枚目役や美形キャラクターを演じるが、『無敵看板娘』の太田明彦のような二枚目半や、『デュラララ!!』の門田京平のような巨漢、『革命機ヴァルヴレイヴ』の山田ライゾウのような不良、『うたの☆プリンスさまっ♪』の月宮林檎のような女性らしいキャラクターも演じている他、『最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜』では人格が切り替わる主人公を演じ分けている。また、近年は俺の妹がこんなに可愛いわけがないや、魔法科高校の劣等生など、兄役の印象が強い。主演作やヒロインの相手役では、あまり素直でない天邪鬼な性格をしたキャラクターを演じる機会が多く、本人もそのような役が多いことを発言をしている。
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