■TAICHIRO
無職になったあの日。
自分に特技がないことに気付き、「就活の自己PRのため」という健全かつ不純な理由で、映画音楽を中心にDJ活動を開始する。
“80年代ハードコアパンクを聴いて思春期を過ごし、『涼宮ハルヒの憂鬱』の影響でヲタク化したギャル男”という色物的バックボーンを持ち、趣味が高じて早々とアニソンDJに転身。
TRUE、松本梨香、いとうかなこ、春奈るな、Yun*chi、八王子P、ヒゲドライバー、DJ’TEKINA//SOMETHINGa.k.aゆよゆっぺ、DJ和といったアーティストらとも共演を果たす。
“気鋭の若手アニソンイベントオーガナイザー”としても「サンケイスポーツ」「ビルボード・ジャパン」「アニメハック」をはじめとしたメディアで紹介され、世界最大規模のアニソンレイヴ「Re:animation10」のアフターパーティプロデュースとDAY1ラストのDJも担当。
コロナ禍においては、☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース&LDH運営の海外向けジャパニーズポップカルチャーメディア「OTAQUEST」とコラボし、主催イベントの世界配信など新たな試みも行ってきた。
現在は映画・アニメ系メディアの編集部を経て、フリーランスのライターを生業としながら、クラブから居酒屋、アートギャラリー、公園、高円寺駅前ロータリー、秋葉原観光情報センターなど、様々な場所でDJ・イベントオーガナイザーとしても活動している。