ONEMAN LIVE "Project" After Party-Special Guest Performance / eyden
YoYo(写真右/'80.8.19生れ/作詞・作曲・サウンドプロデュース)とGooF(写真左/'80.6.28生れ/作詞)の2MCからなる男性スウィング・ラップ・ユニット。小学校6年からの友達である2人は、95年15才の時にSOFFetを結成、独学で作曲を始め、98年には若干17才で某メジャーレーベルの全国オーディションで見事最終審査まで突破。翌年、YoYoは渡米し、アメリカのバークリー音楽院にて修学。その間、GooFは日本でのライブ・制作を中心に音楽活動を続け、着実にファンを増やしてゆく。YoYoが帰国後、02年7月にミニ・アルバム「ソッフェのぽかぽかミュージック」をVIBLE RECORDからリリース。好調なセールスを記録し話題盤となり、03年3月、メジャー・デビュー・シングル「君がいるなら☆」を発売。同年8月にリリースの1stアルバム「Carnival」はオリコン・アルバム・チャートで初登場15位をマーク。04年8月リリースの2ndアルバム「SWINGIN'BROTHERS」では、ジャズ・クラシック・ロックと様々なジャンルを取り入れ、歌とラップを自由に行き来するオリジナリティー溢れるクオリティーの高い音楽性を示した。
その幅広い音楽性でのライブは、DJスタイルからアコースティックまで、さらには自ら楽器を弾きながらラップをするといった生のセッション感溢れる、SOFFet独自のエンターテインメントを追及している。
05年8月にはSOFFet初のコラボレート・シングル「GOOD MORNIN' GOOD ROLLIN'」を佐藤竹善&SOFFet with "No Name Horses" Directed by Makoto Ozoneとしてリリース。SOFFet、佐藤竹善、小曽根真によるPOPS+HIP HOP+BIG BAND JAZZというノンジャンル・ノンカテゴリーのコラボレートを実現した。
その音楽にはアーティストからの評価も高く、04年の平井堅アルバム「SENTIMENTALovers」収録の「言わない関係」にコーラスでゲスト参加。後にその平井堅氏からの紹介でフジテレビ系「笑っていいとも!」のテレホンショッキングにゲスト出演した。さらには05年11月の CHEMISTRYアルバム「fo(u)r」収録曲「believin'」の作詞を担当、06年7月のSMAP最新アルバム「Pop Up! SMAP」では作詞・作曲「星空の下で」を楽曲提供。
06年8月30日にはrhythm zone移籍第1弾シングル「everlasting one」をリリース。共同Sound ProduceにFantastic Plastic Machineを迎え話題となったこの楽曲は全国FM局で好反応を呼び、週間OAチャート第1位を記録した。11月15日には珠玉のミディアム・バラード「Life」をリリース。この楽曲への高評価から、テレビ朝日系「MUSIC STATION」や2度目となるフジテレビ系「笑っていいとも!」テレフォンショッキングゲストをはじめ数々のTV番組に出演し、スマッシュヒットを記録。07年1月17日には約2年半ぶりとなる3rdアルバム「ココロフィルムノート」をリリース。参加アーティストにスキマスイッチ, Fantastic Plastic Machine, 佐藤竹善/小曽根真/No Name Horses, GAGLEを迎え、ソッフェサウンドの最進化形とも言うべき楽曲群は傑作アルバムとして各方面からの話題も高まっている。また5月末〜6月末にかけ、「エイジアエンジニア/SOFFet 〜TOUR'07〜」として全国19ヵ所にわたるエイジアエンジニアとのジョイントツアーを大盛況のうちに終了。キングコング梶原雄太主演のドラマ風PV が話題となった7月18日リリースのシングル「Answer」は力強さ・メッセージ性のある歌詞と流麗なメロディでUSENの問い合わせが殺到し、リリースから約3ヶ月に渡りUSENチャートTOP20上位にランクインし続けロングセールスを記録中。