ONEMAN LIVE "Project" After Party-Special Guest Performance / eyden
千晴(ちはる)プロフィール
2006 年、当時活動していたユニット「BLAST RAMPAGE」が KREVA のサイド MC に抜擢され、本格的な活動をスタート。 KREVAが出演する大型夏のフェスティバル、全国各地でのイベント、全国コンサートツアーなど大舞台でのライブステージを 数多く経験する。
サイドMCとして活動するかたわら、自身の楽曲制作にも力を入れ、RAPはもちろん、トラックも数多く制作。2007 年には、KREVAの作品制作にも携わり、ストレス FREE(KREVA & 千晴 )として「ストロングスタイル」「You don't stop!!」「Have a nice day!」を制作し、「You are my sunshine」には RAPで参加。さらに「ビコーズ」「揺さぶるブルー」のトラックが起用され、KREVAの3rd album「よろしくお願いします」に、千晴が関わった計6楽曲が収録される。
そしてこの作品への参加を機にソロ活動をスタート。 2007年、「KREVA CONCERT TOUR '07「K-ing」」(8大都市13本のホールコンサート) で、初のCD「次は俺の盤」をライブ会場限定発売し、目標にかかげた 1000 枚を完売させる。そして伝説のKREVAのライブ「K-ing」 TOUR SPECIAL「KREVA 日本武道館 - ノンゲストデー」の1 時間に亘るオープニングDJで、DJ908 が最後にかけた曲は、このツアー全会場で自主販売していた千晴の「次は俺の盤」に収録された楽曲「GO」だった。それを事前に聞かされれることもなく客席で見ていた千晴は、音が鳴った瞬間に立ち上がりその場でシャウトし始め、それに気付いたカメラクルーにスポットを照らされ注目を浴び、KREVA からのイキな計らいに会場は湧いた。
翌年 2008 年1月には、千晴初のシングル「GO」が緊急一般発売され、インディーズながらもオリコンウィークリーチャート第 3 位 を記録。続いてシングル「愛 FOR 愛」を発表。そして2009年1月25日には、自主制作の名に相応しい千晴の初期音源が詰まったアルバム「千晴見聞録」と、「GO」や「STOP!! feat. 三浦大知」などゲストも交えた直近の音源を収録したアルバム「バカ正直」の2作品を、KREVA 主宰の「くレーベル」から同時リリースする。
アルバム発表後は、三浦大知や同世代アーティスト達へのトラック提供や、ラッパーとしてのゲスト参加など活動の幅を拡げ、2011 年 7 月には、DOWN SYNDROME ART WORLD「THE GIFT」のテーマソングとして「I my me mine feat. SONOMI」を提供するなど、多方面で活躍する。
そして待望のソロ作品を、2011年10月から3ヶ月連続フリーダウンロード企画として、10月に楽曲「YARU-ki」、11月に「It's so juicy~ステーキの唄~feat.Ucca-Laugh」、12月には5曲入りFREE EP「立入禁止」+インスト1曲、と立て続けに無料配信でリリース。また、2012年2月には、三浦大知、ドラマー白根佳尚、キーボード瀧田敏広、DJ ICHI、ダンサーSHOTAらとともに、イベント「FUNTASISTA UNITED! vol.4」を開催し、バンドスタイルでのライブを披露するなど、精力的に活動中。
2012年2月には自主制作によるEP「JUST MAKE IT CLAP」をリリースし、2012年6月、正式にレーベル「TAION」を設立。
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