OSTON BUN(Ed Banger Records)、初来日決定!

11月30日(土)に開催される、大沢伸一のWOMBレジデント・パーティー、「The Yes」へ、Ed Banger RecordsのBOSTON BUNが、初来日決定!

"喜び"と"未来"をテーマとした、120BPMくらいの90年代頃のシカゴ・ハウスに魅了され、音楽活動を始めたEd Banger Records所属のBOSTON BUN(ボストン・バン/本名:Thibaud Noyer)。彼は、印象的なベースラインとジャンルの枠を飛び越えたような彼独自のスタイルのハウス・ミュージックで、Ed Banger Recordsに新しい風を吹き込んでいる注目の新人アーティスト。

お気に入りのハウス楽曲を、100BPMくらいにまでピッチ・ダウンさせたエディットを作ったり、募集して話題を集めた「LEAN HOUSE」ミックステープ・プロジェクトを2011年に立ち上げているBOSTON BUNは、故DJ MEDHI、PARA ONE、BRODINSKI、SURKIN、FEADZ、SOUND PELLEGRINO THERMAL TEAMやSAM TIBAなどといったアーティスト達も参加させて世界中に"Lean House"を広めて行った。

そして、2012年には、SOUND PELLEGRINOからのリリースだったMAELSTROMの「USSR」EP収録の「House Music(Boston Bun Remix)」の評判を通じて、BOSTON BUNは更なる注目を集めて、MYDやBREAKBOTなどの楽曲のリミックスもMarbleやEd Banger Records向けに手掛けるまでとなる。また、彼のリミックスを聴いて惚れ込んでしまった、Ed Banger Recordsのボスの"BUSY P"ことペドロ・ウィンターは、BREAKBOT向けのリミックスをBOSTON BUNと一緒に行うばかりか、彼とスタジオをシェアすることまでもを決意して、一緒に新しい音楽を作りながら、日々新しい音楽を追求して行くパートナーとしても、BOSTON BUNを選んでいるくらいだ。

そんなBOSTON BUNが、ペドロに初めて聴かせたオリジナル楽曲のデモ「Housecall」は、すぐさまEd Banger Recordsの66枚目のリリースが決定。そして、そのデビューEP「Housecall」のタイトルトラックは、EROL ALKAN、TIGA、BRODINSKI、LAURENT GARNIER、A-TRAK、DUKE DUMONT、DANIEL AVERYやSURKINなどといった大物アーティスト達にもサポートされるような大ヒット曲とまでになっている。

また、最近では、MarbleからのEPリリースでも注目を集めている、CLUB CHEVALのメンバーのMYDと共に、SURKINの楽曲「Tiger Rhythm(Myd & Boston Bun Remix)」を提供して、Ed Banger RecordsからセカンドEP「Flasher」もリリースしたばかりでもある。そして、留まることを知らない勢いのBOSTON BUNは、11月30日(土)開催の大沢伸一のWOMBレジデント・パーティー「The Yes」へ出演する為に、遂に初来日することが決定!是非、お見逃し無く!


BOSTON BUN "Flasher"


BOSTON BUN "Housecall"

 

 

blockfm Information

12/23(土)23:00~24:00
MIX BLOCK"BOSTON BUN (Ed Banger Records)
 

http://block.fm/mix_block/boston_bun.html