加藤ミリヤと清水翔太の新曲「Sakura Melody」のミュージックビデオが公開になった。槇原敬之がプロデュース&コーラスでも参加したことが早速話題になっているこの楽曲は、4月2日にリリースされる最初で最後のベストアルバム「THE BEST」からのリード曲。



2009年の「Love Forever」以来“愛”を歌い続けてきたこの二人が“最後の場所”に選んだのは、アメリカ・ロサンゼルスから車で4時間ほど砂漠地帯を抜けてたどり着いたサルベーション・マウンテン。「GOD IS LOVE」というテーマのもと愛と信仰のメッセージで埋め尽くされたアート作品を目指し旅をするロードムービー的な作品だ。

加藤ミリヤは「ここは一人の男性が30年かけて砂漠につくりあげた愛の場所。私たち二人にも“LOVE”が伝えたいメッセージの根底にあるから、ここに来たらミリショーが本当の意味で完結するような気がした」とコメントしている。

 

 

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