ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)のニュー・アルバム『G I R L 』のリード曲「Happy」の日本版ミュージック・ビデオが5月に公開予定、ファレルの旧友であるクリエイティブ・ディレクターNIGO®が監督を行い、NIGO®と親交の深くファレルを深くリスペクトする日本の豪華アーティスト達が集結していることが発表された。

日本版ミュージック・ビデオには、井浦新、VERBAL(m-flo)、オカダ・カズチカ (新日本プロレス)、氣志團、久保田利伸、小木“POGGY”基史(ユナイテッドアローズ)、コブクロ、スチャダラパー、DJ LOVE (SEKAI NO OWARI)、DEXPISTOLS、TERIYAKI BOYZ®、NAOTO (EXILE / 三代目J Soul Brothers)、中邑真輔 (新日本プロレス)、BiS、ふなっしー、槇原敬之、MATSU (EXILE)、水原希子、YOON(AMBUSH®)、若旦那らの出演が発表されている。

さらに、ファレル・ウィリムスのプロモーション来日も5月に決定。日本を「第二の故郷」で「特別の国」と語るファレルは、日本について以下のようにコメントしている。

「日本は、恐るべき回復力を備えた国だからこそ、俺にとってとても特別な国なんだよ。日本はたくさんの戦争をくぐり抜けて、大陸間の対立に巻き込まれ、あらゆる種類の自然災害に翻弄されてきた。そして過去50~60年間にわたって、激しい政治的対立も幾度となく体験してきた。にもかかわらず、いまだそういう状況に屈することなく、毅然としている。それに、日本ならではの流儀を曲げたりもしていない。この星で、最も謙虚な文化を備えている国のひとつだ。日本人は、自分に不自由を来すことも厭わずに、他人を楽しませ、もてなそうとする。そういう人たちだからこそ、沖縄は世界最長の寿命を誇っているんじゃないかと俺は思うんだ。」

ニュー・アルバム『G I R L 』は本日、4月30日に発売、8年ぶりのリリースとなる。

 

 

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