Warner Music GroupUshuaïa Enterainmentがパートナーシップ契約を発表。
これにより、毎年恒例のUshuaïa Ibizaコンピレーションのリリースの販売促進やWarner Music Groupのフレッシュな新タレントの発掘にも繋がる。互いに利益をもたらす今回のビッグパートナーシップは、将来的にも注目していきたい出来事となった。
 


Warner Music Groupのグローバル・マーケティング部のエグゼキュティヴ・副社長Bart Coolsは、このようにコメント。

ダンスは、世界的にも著しく成長しているインターナショナルなジャンルである。この背景があるからこそ、アーティストやブランドが帆0無といえる場所を提供したい。そして、ダンスファンにとっての聖地といえばUshuaïaであり、このパートナーシップ契約は、Warner Music Groupが成長しているこのダンスマーケットでの存在価値にも繋がる。

一方で、Ushuaïa Entertainementの社長Yann Pissenemも今回の契約に、積極的なコメントを提示。

ダンスミュージックというジャンルに、経験とエキスパートのナレッジを発揮するWarner Music Groupは、最適なパートナーであった。

この二大グループ・カンパニーによる今後のコラボレーションは、いったいどのように展開していくのだろうか。