Apple Beats 1は、サービスを開始させてから1年を迎える記念日を迎えた。
この1周年記念に際して、Beats 1のラジオ番組キュレーターであるSkrillex(OWSLA Radio)Haim(HAIM TIME)Charli XCX(The Candy Shop)、Zane Loweなどが今の自分のお気に入りの楽曲を一つ紹介する企画が発動された。

ジャンルに関係せず、自分たちが楽しむ楽曲が何なのか是非聞いてみよう!

Skrillex: Josh Pan and X&G「Platinum」

 


<選定理由>
OWSLAより最近リリースした一曲で、僕が今注目する次世代プロデューサーの一人であるJosh Panによる楽曲なんだ。彼は、音に限らず、作詞作曲という面でも企画破りの新しいものを作り続けている。彼は、楽曲制作の際も、自分でヴォーカルやプロデュースを一環して実行するため、本当に頭も良いんだよね。なんか、音楽だけでなくて、宇宙人とか論理的思考など、ほかのことについても話せるしね!

Zane Lowe’s:The Avalanches 「Colours」

 


<選定理由>
これは、100%のサマーヴァイブズ。Jonathon Donahueのヴォーカルを上手く包み込むように完成された楽曲は、16年も待った甲斐があるよ。

Charli XCX:CuckooLander 「Beating Myself Up」

 


<選定理由>
これは、本当にお気に入りの楽曲。とにかく、美しくて、パワフルなの。聞いていると、色々な感情がこみ上げてくる。CuckooLanderは、ポップをミステリアスかつ陰気なスタイルと融合される期待の高い新人アーティストよ。彼女は、私の大好きなアーティストの一人であるRostamともコラボ経験があるの。だから、この2人とのコラボなんて、夢のような企画だね!

Haim’s:Grimes「California」

 


<選定理由>
私たちは、Grimesを生で見たときに、もう踊りまくりでクレイジーにさせられる気持ちにさせてくれた。それだけ、彼女の出すレコードは、人々に感動をさせる価値があって、ツアー中とかもよく聞いているよ。この「California」は、ミュージックビデオも最髙だから、見るべきよ!

Drake:Jorja Smith「Where Did I Go」

 

18時間のフライトという長時間の旅時でも、最髙に落ち着く一曲。

Chance The Rapper:Fred Hammond「Let the Praise Begin」

 


<選定理由>
この曲は、教会行きの車でよく聞いていた幼少期の思い出の一曲。実は、最新プロジェクトのColoring Bookの中枢にあるテーマは、この曲からインスピレーションを受けているよ。ゴスペル歌手がこれだけ成功している理由がこの曲でわかったよ。その成功の秘密とは、自分自身が持つ信念を熱情と献身的な想いで歌い上げているからだよ。

Pharrell Williams:A Tribe Called Quest「Bonita Applebum」

 


これを聞いたときには、最初に脳裏に浮かんだ印象というのが「何このトランス的状態にさせる楽曲は?!」。とにかく、びっくりさせられた。