「#TakeDillonAnywhere」のキャンペーンを開始したDillon Francis。そのキャンペーン内容を知りたい方はこちらで。

Dillonはどうやら「等身大Dillon」の存在に苦しめられている様子。自分のキャンぺーンに使用するための紙製のマスコットを作っている途中で(なぜか)等身大のDillonが突如誕生し、ヒステリックな事件に悩まされる。
 

Dillonの家族や友人たちはDillonの等身大パネルをDillon本人だと勘違いし、本物のDillonをよそ者だと勘違いする珍事件が発生。さらに勘違いしてしまったのは家族や友人だけではない。
 

DiploとのB2Bをすることになり、リハーサルに行くとそこにはDiploとDillon等身大パネルが。この不可解な状況にDillonは耐えかねてついに等身大パネルを破壊するが、それでも信じてくれなかった。

そんなDillonは今年のDJmagでは昨年から順位を上げて64位にランクイン。映像でもファンを楽しませてくれるDillonはDJとしての評価も高いようだ。


だが、Dillon Francisはこのランキング制度に納得できていない様子。

「DJのスキルを問うランキングならA-TRAK(圏外)が一位になるべきだし、プロデューサーのランキングならDaft Punkが72位なのはバカげているし、最もストリーミング再生されているアーティストのMajor Lazerが44位なのはおかしい。このランキングの意味は、もはや誰にも分からないようだね」と冷静に判断しながらも少し面白おかしく自分の意見を語ってくれた。