世代を超えて楽しめるミュージック・アート・フェスティバル「Re:birth Festival 2017」開催!

2016年から千葉県の鋸山・採石場へと場所を移し、日本とは思えない壮大なスケールの岩に囲まれた会場で5つのステージに 国内外の人気と実力を備えたアーティストたちのパフォーマンスが繰り広げられ、ステージの周りを最先端のアートとライティング、 プロジェクションマッピングなどで彩り、音楽とアートが見事に融合したミュージック・アート・フェスティバルとして 高い評価を得ている Re:birth Festival。

渚音楽祭や春風をはじめとするベテランオーガナイザーたちと次世代のオーガナイザー・アーティスト達が協力し合い 作り出された空間は参加者にとっても作り手側にとっても新しいシーンの始まりを感じさせる心躍るフェスティバルとして定着、 4年目を迎える今年のRe:birth 2017は、テクノ、トランスを中心に国内外からトップクラスからアンダーグラウンドまで一線で 活躍するアーティスト達が幅広い音楽をプレイし、様々なアートに触れられるフェスティバルとして昨年と同じ鋸山・採石場跡地にて 5月12日〜14日に開催、更にパワーアップしたラインナップと最先端アートに触れられる祭典として注目を浴びる 3日間のフェスティバルとなるであろう。

フェスティバルのコンテンツ、そしてアート面においても世界から良いフィードバックを得ており、 今年 8 月アメリカのオレゴンで開催される Oregon Eclipse 2017 のコーポレーションオーガナイザーとして抜擢され、 5月27日には新木場 ageHa にて Oregon Eclipse 2017 Teaser in Tokyo を Solstice と共に主催する事も決定した Re:birth が開催する 2017 年版のフェスティバルは、ファミリーでも参加できるようにとキッズエリアの充実なども視野に入れ、 地元の人たちとの連携を取りながら、唯一無二の参加形のフェスティバルを目指している。



iFLYERよりチケット各種発売中!

 
System 7 (A-Wave/Matsuri Beat Booking) from UK ※Re:birth 2017 には Mirror System 名義での出演も決定している。
Petar Dundov (Music Man Records) from Croatia
GAUDI (Six Degrees Records) – UK
2015 年 5 月の「Re:birth Fes」で初来日し、オーディエンスのハートをわしずかみにした GAUDI。レゲエ/ダブの影響を色濃く受けながらも、エフェクターや拡声器など、あらゆる電子音楽のエッセンスを凝縮したサイケデリックな世界観を放つ。

MINILOGUE (aka Nobody Home) & SON KITE (by MarcusHenriksson) – Sweden
北欧トランスの代名詞といえる Minilogue そして Son Kite のメンバーであり、近年では Nobody Home 名義でのリリースを行っている Marcus Henrinsson が再来日する。5/6 には東京 Sankey's、5/12 には大阪 Circus での公演も決定している。Re:Birth Festival 2017 では、特別なセットが披露されるようなので要注目!

Conforce (Delsin Records) - Netherlands
オランダの老舗 Rush Hour からデビューして以降、Clone、Delsin、Meanwhile など数々の優良レーベルからリリースを重ねてきた Conforce こと Boris Bunnik はデジタルとアナログミュージックをマッチングさせ、ハウス、テクノ、アンビエントやダブなどというクオリティーの高い音楽へと変化させどのアーティストやジャンルにもない自身の内面をしっかりと表現する音楽を作り上げている。

INVITE (Invite's Choice) - Netherlands
Tim van Paradijs こと INVITE は、コンポーザー、DJ、レーベルオーナーとしてヨーロッパのテクノコミュニティで不動の地位を確立。2015 年から活動している自身のレーベル、Invite's Choice Records の Soundcloud のフォロアーは3 万人を超え、ヨーロッパのみならず世界で注目を浴びている。

SAIKO-POD (Solstice Music) - Denmark
北欧サイケデリックトランスのオリジネーターといえる 90 年代より活動する Saiko-Pod。日本では Solstice へ何度も来日していた事をおぼえている人も多いだろう。KOXBOX の Frank'E と IAN の二人から生まれる音は独特の世界観を持ち、その後のシーンに影響を与えた。現在は IAN のソロプロジェクトとなり、12 年ぶりの来日を果たす。

ALEX TOLSTEY (Boshke Beats) - Panama
テクノとトランス、エレクトロニック・ハウス、エレクトロなどダンスミュージックに重点を置くキャリアは 20 年以上、James Monro や X-Dream、The Delta、Tomo Hachiga、K.U.R.O など がリリースしているレーベル、Boshke Beats Records のプロデューサーであり、DJ として世界を渡り歩く Alex Boshke こと Alex Tolstey。テクノを軸に幅広い選曲の DJ セットは世界中のフロアで絶賛されている。

dj JOSKO (RadiOzora/LDG) - Italy
海賊版ラジオ局から世界中のサイケデリック・フェスティバルまで、20 年以上に渡りコレクションした膨大なレコードから選び抜かれた楽曲群でプレイし続けているイタリア出身の DJ。流行にとらわれずカテゴライズ不能な独特の世界感を持ち、パッチワークを作るようにユニークな音と音を繋ぎ合わせるプレイスタイルでフロアを感情的に世界中のダンスフロアを揺さぶり続けている。
 


Re:birth 2015 After movie
Re:birth 2014 Promo movie

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